※2022/02/24 08:39共同通信

 気象庁は24日、熊本県の阿蘇山で火山活動が高まっているとして、噴火への警戒を呼び掛けた。今後の状況次第で噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げる可能性があるという。

 気象庁によると、同日午前5時ごろから火山性微動の振幅が大きくなった。中岳の第1火口から約1キロの範囲では、噴火に伴い飛散する大きな噴石や火砕流に警戒が必要としている。

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