0001樽悶 ★
2022/02/26(土) 04:56:37.67ID:kER7uKv49AMDは2020年6月と12月に大きく売上を伸ばし、一時Intelを大幅に上回った。しかし2020年12月のピークを最後に売上を落とし、2019年1月の全CPUの販売実績を1とした指数で、直近の2022年1月はIntelが0.74だったのに対し、AMDは0.25だった。
もともとAMD躍進の原動力はRyzen 5で、Ryzen 5シリーズの販売数シェアが40.4%を記録し、ダントツの売上を誇ったが、その後シェアの下落が続き、2022年1月では12.6%までとなっている。逆にIntelのCore i5はシェアを拡大し、この3年間15%前後のシェアで推移していたところ直近では35.7%まで高まっている。
BCNによると、2021年春頃までは、需要増に応えられなかったIntel CPUをAMDのCPUが補う補完関係が成立していたが、夏頃になるとその構図が崩れたとしている。
なおCPU全体の販売指数については、コロナ禍による供給体制の崩れにより停滞し、2021年5月では0.83となっており、2022年1月は0.98とやや持ち直したものの、3年前の水準に戻っただけで、世界的な需要の高まりに追いついていない。平均単価もじわじわ上昇しているという。
2/22(火) 13:07配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f519375f8a064424458564c372a3b7253e709dac
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