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記者たち 衝撃と畏怖の真実:

2002年、ジョージ・W・ブッシュ大統領は「大量破壊兵器保持」を理由に、イラク侵攻に踏み切ろうとしていた。
新聞社ナイト・リッダーのワシントン支局長ジョン・ウォルコットは部下のジョナサン・ランデー、ウォーレン・ストロベル、

そして元従軍記者でジャーナリストのジョー・ギャロウェイに取材を指示、
しかし破壊兵器の証拠は見つからず、やがて政府の捏造、情報操作であることを突き止めた。
真実を伝えるために批判記事を世に送り出していく4人だが、NYタイムズ、ワシントン・ポストなど大手新聞社は政府の方針を追認