チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長は、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領について、外国人の避難させることができないなら、彼は大統領ではなく、「バンデラ主義者、ナチスト、シャイタン(イスラム教の悪魔)の操り人形である」と述べた。
カディロフ首長は、「もしゼレンスキーが、最低でも、外国人の複数のグループの避難を組織できないのなら、それで大統領と言えるだろうか。なぜなら彼こそが一番に外国人たちに対する責任を負っているからだ」と述べ、それができていないという事実は、
ゼレンスキーが大統領などではなく、バンデラ主義者、ナチスト、シャイタンの腕の中にいる真の操り人形であることを如実に示す証であると批判した。

https://jp.sputniknews.com/20220308/10322424.html