【進化】殺虫剤でのゴキブリ退治はゴキブリを強くするだけ、米研究 [ごまカンパチ★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0484caa03c8943c9f14f17f60a13b8ce4467b811
■市販殺虫剤が効きにくくなっている、求められる駆除方法とは
不快なゴキブリの出没には、多くの人が悩まされている。ゴキブリ退治がこれほど難しいのには、相応の理由があることがわかってきた。
一部のチャバネゴキブリ（Blattella germanica）が、殺虫剤に対する抵抗性（耐性）を獲得していることを示す研究成果が集まりつつあるのだ。
たとえば学術誌「Journal of Economic Entomology」に2021年12月に発表された論文によると、米国カリフォルニア州の集合住宅で採集したチャバネゴキブリには、
よく使われている5種類の殺虫剤に対し生き残るものがいた。
チャバネゴキブリは、少なくとも11種類のアレルギー誘発物質と関係があるうえ、サルモネラ菌などの細菌をまん延させることもある。
人間の健康に関わるため今回の結果は懸念されると、この論文の筆頭著者でカリフォルニア大学リバーサイド校の都市昆虫学教授チョウヤン・リー氏は語る。
さらに、ゴキブリの出没がもたらすストレスで、心の健康も損なわれるリスクがある。
他のゴキブリも住宅に侵入することはあるが、チャバネゴキブリは群を抜いて問題が多いと、リー氏は指摘する。
チャバネゴキブリの原産地はアフリカか東南アジアかで学説が分かれているが、いずれにしても、このたくましいゴキブリは外国への貨物輸送に伴って世界中に広がり、
今では世界で最も一般的なゴキブリとなっている（1770年代、スウェーデンの博物学者カール・フォン・リンネが、ドイツから郵便でこの昆虫のサンプルを受け取ったことからBlattella germanicaと命名した）。
世界では4500種を超えるゴキブリが確認されているが、「殺虫剤への抵抗性を発達させられることが確認されたのは、チャバネゴキブリだけです」とリー氏は言う。
人間が害虫の進化を促している一例といえるだろう。
■殺虫剤を使うほどゴキブリが強くなる悪循環
リー氏のチームは、カリフォルニア州南部の4つの都市に生息するチャバネゴキブリが、ジェル型ベイト剤（毒えさ）にどのように反応するかを調べた。
ジェル型ベイト剤は、米国で害虫駆除に最も多く使用されているタイプの市販の殺虫剤だ。
まず、ロサンゼルス、サンディエゴ、ビスタ、サンノゼの公営共同住宅から数百匹のゴキブリを集めた。その大半は掃除機で、一部はわなを使って採集された。
リー氏によれば、調査対象地域の住民は、経済的な理由から、業者に駆除作業を依頼するよりも市販の殺虫剤を使う傾向がある。
だが、この傾向が悪循環を生んでいる。
殺虫剤の使用量が増えると、抵抗性を持つゴキブリが生き残って繁殖する機会が増え、さらに抵抗性が高いゴキブリの世代が生まれるからだ。
リー氏は、この悪循環を「殺虫剤抵抗性のネバーエンディング・ストーリー（果てしない物語）」と呼んでいる。
研究チームは、捕獲したゴキブリを研究室に持ち帰り、6種類の殺虫成分それぞれにゴキブリを曝露させる実験を行った。
さらに対照群として、研究室で飼育された、これまで殺虫剤にさらされたことのないチャバネゴキブリ数十匹に対しても、同じ殺虫成分の曝露を行った。
対照群のゴキブリは、殺虫成分にさらされるとすぐに死んでしまった。
しかし、住宅で捕獲したゴキブリは、6種類のうち5つの成分で死亡率が低いか中程度だった。殺虫成分アバメクチンは強い殺虫効果を発揮した。
ただし、2019年に学術誌「Scientific Reports」に発表された別の研究では、わずか2世代または1年のうちに、アバメクチンへの抵抗性が高いゴキブリが生まれたことが確認されている。
今回の論文の共著者で、リー氏の研究室に所属する博士課程の学生シャオハン・デニス・リー氏は、殺虫成分の多くが神経系など特定の部位をターゲットとしていると説明する。
「つまり、抵抗性があるゴキブリの多くは、ターゲットとなる部位に（遺伝子の）変異があるため、殺虫成分の影響を受けにくいのです」
屋内で殺虫剤を使用すると、人間にも被害が及ぶことがある。
米環境保護局（EPA）によると、米国の家庭に「まん延」している殺虫剤の残留成分は、頭痛、めまい、吐き気をもたらすだけでなく、
がんの発症リスク増大の原因にもなりかねないという。
※続きはソースで どう考えても人類の方が先に滅びます。
ゴキブリは追い払う程度でどう？ >>835
アスファルトは砂浜を走るような感じなのかな
テケテケなら可愛い…いや、可愛くないな ゴキブリの部分をウイルスに置き換えても読めてしまう >>762
俺はどちらかと言うと、ゆっくり動くナメクジがダメ！あればマジでムリ。
>>775
クワガタと思えばどうにか… ならないかw
>>779
うちはチャバネを何回か見かけた程度だけど、本当はたくさんいるのかな…？
チャバネはクロより柔らかくて潰れやすいよね。 噂によるとフナムシやゲジゲジはとても綺麗好きで清潔らしい
ゴキブリやネズミは病原体の巣だから触らない方が良い オマエラがGを発見したときギョッとして凝視するだろ？同じくGもヤベェ人間に見つかったと見返してる。
その証拠に視線外して一瞬視界から外すと、サッと移動して行方不明になる。G捕殺したいなら見たときから視線を逸らすな。 コンバットにも慣れてしまうのかな？
ホウ酸団子最強なのかな？ この遺伝子を人間に使うことができれば人間も毒に強くなる >>852
それなら猫が最強だな
24時間番してくれるしな >>840
やばかった頃は100均で野菜洗いに使う洗面器っぽいの買って対処したよ
円形じゃないから壁付けもできるので重宝したね 去年の夏は道路で歩いてるのは見たけど家では一度も見なかったな
凍らずタイプのやつはどうなんだ？ >>859
有効範囲が狭すぎなんだよ
近づかないで遠巻きから殺したいの！ ぶっちゃけチャバネはそんなにキモくないよな
そもそもチャバネが出るって相当汚い部屋だぞ
家なんかそれも通り越してネズミしか出なくなったわ 久しぶりに入った飲み屋の壁の隙間に小さいＧどもが出入りしてた
休業中いいように増えたんだろうな >>838
たまに大きなフナムシさん来たなと思って逃がす為に捕まえたら妊娠末期だったのかお腹から赤ちゃんフナムシがﾜﾗﾜﾗと出でくることもたまにあるw 俺は逃さないから問題ない
逃したらそりゃ対策されるだろうあいつらを舐めちゃいけない 完全に駆除したら
殺虫剤が売れなくなるから
わざとじゃないかな シロアリの駆除してもらったらゴキブリも出なくなったな
3年間位したらまた出てきたけどね
ゴキとシロアリは同じ仲間みたいね おまいらがGを覗く時、Gもおまいらを覗いているのだ まあゴキブリのおもちゃって結構売られているようだな。
好きな人もいるんだろう。 最終的には小型ロボットによる物理殺傷となるのかな。
まあ人間にケガを加えない程度の力で十分死ぬだろうし。 >>862
コンバットは韓国製なのでブラックキャップよりはるかに優秀でなければ買う気がしない
今年はホウ酸団子も併用してみるから、今度スレが立ったら書くよ ハエトリグモさんが1番優秀
デカいのは流石にダメだけど幼虫や卵食ってくれるから巣が壊滅する うちの母親は夜中にカサカサ音がするので電気つけたら特大のゴキが顔に飛んできて鼻を噛まれたことがある コロナが広がってから小さいやつはアルコール消毒液を噴霧してやっつけることが多い 洗剤かけるよりも後始末が楽 >>873
窓ガラスに止まったハエ叩いたらつぶれた腹からいっぱい動きまくってるウジがいた光景思いだした
あいつら卵だけと思ってたらそうでない種類がいることをその時知った ダスキン呼べば一回くらいしか見なくなってついにはゴキブリ自体見なくなる あれだけ素早くなったのも、物理攻撃に対抗して進化したのかな
ゴキブリ凄くないか？ >>874
去年キッチンシンクでご休憩してたから掃除楽でラッキーと思って食器洗剤ぶっかけたけど
シンクの中3周くらいしてようやく絶命した
なんで死ぬとき必ず腹見せるのやら >>893
割と大き目の蝿だっただろ、アイツラもG同様にヤバいよな。俺はどちらかと言うとその蝿がGより嫌だ。 食器用もしくは浴槽用洗剤で即窒息させる
あとはまな板のゴキブリよ ムエンダーとブラックキャップ両方やったらここ2年は家の中で見てないからお勧め
ムエンダーは二週間ごとにやるのが多少面倒だけどヤツが出てくるストレスに比べたら余裕 アースジェットでも余裕だろ。
最近凍らせるの使いだしたけどマジ最強 >>842
どこにかかっても害がないから逆に楽に感じるわ。 ‐85℃だったか
あれゴキブリじゃなくナメクジなどにも効く カタツムリは怖い寄生虫がいるから ブラックキャップ効く人いいなあ
出るわ出るわでダメだった
ゴキブリがいなくなるスプレーっての使ってみたらかなり減ったけど
高価なんだよな だったらコロナなんて放っておけよW
放っておいても死ぬのにワクチン打っても意味ないだろW 洗剤とかさ、床が汚れるじゃん？
だからなんか後始末も楽でかっこいいやつがいいよな。
電気の塊が飛んで感電死させるとかさ。
粘着の網が飛んで身動きが一切取れなくなって、そのままゴミ箱に捨てられるとかさ。 じゃあコロナウイルスとかもノーガードで耐性つけた方がいいのでは？ 床下にアオダイショウが住んでいたことがあってそのときは家の中では見かけなかった スプレーで簡単に殺せるのはいいけど
手軽に死体を処分できる道具を出して欲しい 冷却スプレーって、強盗除けにならないかな。
コンビニに置いとけばいいのに 職場の学校はブラックキャップ500個置いてたら見事に消滅したけれど、年に１回取り替えるのが大変。 早い話 家にゴキがいるような奴とは付き合わないから
そもそも僕には関係のない話だったと今頃気づいた じゃあな わかる
吸い込んだら人間的にも良くないから凍らせてたわ 丸めた新聞紙で死なない程度に叩き続ければ何世代か後に物理耐性を獲得するってことよ >>918
猫自身が不潔なので逆に呼び寄せてしまうリスクが コンバットで家にいたゴキを全部駆除してからはまったく見かけなくなった 窓を開けてると飛んでくる奴はいる。森林沿いの家とか。 うちのマンションで１回もあいつを見かけないのはごみ捨て場で時々見かけるトラ猫のおかげやと思っとる >>923
宅配便経由で同居生活が始まる場合もあるらしいから
気をつけてなあ 成分の違う殺虫剤を変えて使わないと
時間が立つと耐性獲得するのは
既知の話と思ってたが ホイホイも半年以上経つと粘着力弱くなってくるので
捕獲されてなくても半年に一回は換えてる >>906
>>910
ムエンダー効きそうならそれも試すよ
ブラックキャップは長年世話になったけど 壁にいるやつをたたきつぶしたら
G汁跡がずっと残っている…
ゴキは外から入ってくる虫だ ベランダや玄関から 後は窓から
ものすごい早さで入ってくるから動体視力が良くなきゃ見逃すレベル
退治はホウ酸団子を置くだけ 凍らすのはドラクエでヒャド系呪文を使ってる感覚で少しだけ面白いね いや害虫とは言え命奪うのに躊躇するけど 強化されても自分の寿命が尽きるまでは殺虫剤な効果あれば良いし
未来の人々はスリッパで物理攻撃で倒せば？ そらそうよ
だからこそ今の時代のイケメンやら優秀の基準に偏った繁殖では天変地異や未知のウイルスで全滅するリスクが高い
ナチスがどれだけアーリア人の高身長白人高知能イケメンとしてもそのナチスの非障害者の中でも序列はできて負けるやつが出る
そして序列に勝ったやつらも戦争に負ける
だからこそ種や組み合わせの多様性があるわけであり人類は弱いものが助け合って知能化した訳だから自己責任論や新自由主義で現在の環境や競争で勝ったやつだけが優れた個体であるから分配や格差是正は必要ないとはならない
地球最後の日、人類や地球内外の生命最後の日まで優劣なんてわからない
だからこそ変異しやすい風邪RNAコロナを人類が管理支配できるという価値観が万能感に浸ったナチスで危険だし失敗はもうここ数年の現実から確定しているんだよな >>932
川の前に住んでたときに
窓を開けたら飛んできて入った 夏場は網戸にするから室内のブラックキャップだけでは年1位遭遇する。玄関入り口とベランダと窓外側に屋外用のやつ置いて待ち伏せスプレーを定期的に外窓の枠に吹き付けると見なくて済む レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
