前スレの
>>313
ただ日本は満洲国を文字通り全くの先進国に生まれ変わらせる事が出来た。全くの荒れ地を耕し鉄道を張り巡らせ広大な農地を開拓し、広大な工場群を建設した。鉄道の主要駅には駅前を中心として近代的な街並みが広がった。
満州事変そのものは関東軍の暴走によるものだったが、その結果出来上がった満洲国は五族協和の王道楽土建設というスローガンの通りの理想的な国家と成りつつあった。
もちろんプロパガンダ戦略もしっかりと行われた。満鉄が出資して作られた満映という映画会社は映画や演劇により東亜民族の団結を美化する映画を次々と作り、人々を魅了していった。
スターも誕生した。李香蘭だ。満映のスター李香蘭は日本占領下の街々で映画のヒロインとして大活躍。歌謡ステージでも満員の観客を集める人気ぶり。
日本は当時、シナ人を味方につけようと必死だったし、シナの軍閥は民衆を苦しめていた馬賊同然のならず者だったので、自然と日本は地元民の心を掴んでいった。
そうしたホワイトプロパガンダは成功したかに見えた。

しかしその裏側でコミンテルンの息のかかった八路軍が反日プロパガンダを展開。当時の中国は多くの西欧列強が租界地をもち治外法権をほしいままにしていた。その中で日本軍や日本人だけを狙いテロ活動が続いた。時には卑劣な誘拐や破壊工作。
時には横断幕を作った「日貨排斥」デモ行進などで、およそ東アジアだけでしか通用しないヒエラルキー観念を持ち出して日本及び日本人を狙い撃ちしたのだ。
その状況は、当時外交官として中国に赴任していたラルフ=タウンゼントが暗黒大陸中国の闇に記している。

話は横道にそれた。ロシアは仮にウクライナを併合したところで搾取の対象でしか出来ないだろうしましてや大発展など遂げさせる事は絶対にあり得ない。
それがかつての満洲国とウクライナの大きな違いだ。