経済産業省は21日夜、東京電力管内で22日朝から電力需給が極めて厳しくなる見通しだとして、家庭や職場などで節電に協力するよう呼び掛けた。
不要な照明を消したり、暖房の設定温度を20度に抑えたりすることを挙げた。

16日に起きた福島県沖の地震の影響で一部の火力発電所が停止しており、22日は東日本で気温の低下が予想されている。

悪天候で太陽光発電の出力も下がり、供給力が更に低下すると見込まれる。
https://mainichi.jp/articles/20220321/k00/00m/040/254000c