ウクライナ軍は22日、フェイスブックへの投稿で、数日間にわたる戦闘を経て、
首都キエフの約48キロ西部に位置するマカリフを奪還したと発表した。

ウクライナ軍によれば、ロシア軍が撤退し、市内にはウクライナの旗が掲げられた。

CNNはウクライナ軍の主張について独自に確認できていない。

マカリフはロシア軍からの空爆により、大きな被害を受けていた。
CNNは今月12日に投稿されたSNSの画像について信ぴょう性を確認した。
画像には大きな被害を受けた住宅や学校、医療施設が写っていた。

ロシア国防省は繰り返し、民間人を標的にはしていないと主張している。
https://www.cnn.co.jp/world/35185201.html