>開始時期や接種間隔については引き続き議論する。
>専門部会では委員から「全員に接種する必要があるのか」「医療従事者や重症化リスクのある人に限定するなど議論が必要だ」などの意見が出た。

接種間隔 未定(諸外国の動向で判断)
接種対象者 未定(高齢者などリスクが高い人のみ?準備は全員で行う)

接種間隔
イスラエル 3か月
イギリス 3か月
フランス 3か月
韓国 3か月


ワクチン4回目、準備開始へ ファイザー、モデルナ想定―厚労省
 厚生労働省は24日、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種について、準備を開始する方針を決めた。
3回目までと同様に臨時接種と位置付け、使用するワクチンは米ファイザー社製と米モデルナ社製を想定。
開始時期や接種間隔については引き続き議論する。
専門部会では委員から「全員に接種する必要があるのか」「医療従事者や重症化リスクのある人に限定するなど議論が必要だ」などの意見が出た。
このため具体的な範囲は専門部会で引き続き検討することとなったが、厚労省は自治体に対し、3回目を受けた人全員を対象に準備するよう求める方針。

 政府が与党関係者に示した資料によりますと、3回目の接種が4月までに一定のめどが立つ見込みだとして、
4回目については「5月の開始を目指す」と明記しています。
 そのうえで、「安全性が認められている間隔を基本としつつ、諸外国の動向を踏まえ改めて検討する」としています。

イスラエル保健省は27日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種(ブースター接種)について、2回目接種からの間隔を5カ月から3カ月に短縮する方針を示した

韓国における新型コロナウイルスワクチンの3次接種の間隔が、18歳以上の全年齢層を対象に3カ月に短縮されます。

英委員会、追加接種18歳以上に拡大 間隔は3カ月に短縮

フランス、追加接種まで3カ月に短縮 在宅勤務を義務化