医療行為のトラブルで因果関係を立証するのは、
一般的に極めて困難。
言い換えると、医療行為は資本力、情報力の劣る
患者側が圧倒的に不利。
大半が泣き寝入り、一部示談、訴訟に至るのは極めて僅か。
そういう背景で医療行為は患者の意思尊重、選択の自由が
保証されている、少なくとも日本では。要は選んだ時点で自己責任ってこと。
それが医療倫理4原則、リスボン宣言等々でもある。
何故か日本は医療は絶対的に安心って考えてる情報弱者が極めて多い。
だから接種率も極めて高いんだろうけど。