【社会】 カプセルタワービル解体へ 4月、黒川紀章さんの傑作 [朝一から閉店までφ★]
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2022/3/28 18:48 (JST)
3/28 18:56 (JST)updated
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日本を代表する建築家、黒川紀章さんの傑作として知られる「中銀カプセルタワービル」(東京・銀座)が老朽化のため解体されることになり、4月12日から工事が始まることが28日、関係者への取材で分かった。
分譲マンションとして1972年に完成したビルは、黒川さんらが提唱した建築理論「メタボリズム」の象徴。
計140個の住居用「カプセル」を凹凸を成すように取り付け、当初は新陳代謝するように25年ごとに取り換える構想だった。しかし、実際には手付かずのまま老朽化し、大規模修繕も行われなかった。
https://nordot.app/881110813133733888 >>398
デザイナーズマンションは見た目かっこいいけど作りがひどいとこあるね
トイレがやけに広いと思ったら中に洗濯機を置くスペースがあった
風呂場の脇ならわかるけど、トイレの中はびっくりしたよ
>>403
あの建物はこれじゃないよ、世田谷にあった百窓と呼ばれた建物 >>129
ほんとそれ、なんであんなもんが評価されるのやら。
>>91
今置いてあるものとの整合性が取れないからキツイと思う。
>>77
そっちじゃなくて「網」の方。
多分場所によっては崩れかけていたのだと思われる。 カプセルハウスの概念はキャンピングカーに遷移して生きているのかもしれないな
リゾートの家を見ていてもあまり納得しない、
キャンピングカーの方が良いのだろうなと思ってしまう >>395
丹下の建築なら山梨文化会館は外せないだろ。
あれはなんちゃってメタボな中銀カプセルタワービルと違って、リアルのメタボリズムの体現者だからな。
維持増築のためにどれだけコスト注ぎ込んでるかは外からは分からないがw 教会とか博物館とかコンサートホールとかモニュメント性が重視される建築なら
ともかく、住宅を有名建築家に任せると、建築史上の傑作であっても実際には
欠陥住宅しかできないという典型例だと思う
そういう意味では、藤森輝信の茶室も同じ 普請道楽の極み
訳がわからなくても凄いものを建てたという贅沢は
確かに形になり、暫くの間地上に残存する >>194
おおっと、都庁の悪口はそこまでだ。
>>340
泊まれるとはしらなんだ。
>>368
いつもメトロでしか行っていないんで今度降りてみる、サンクス。 デザイン的には傑作なんだろうが、実用品でこんな遊びやられてもな
実用一辺倒の建物と同程度の機能を持たせたうえでの先鋭的なデザインだろうに
人がまともに住めなくてもいいのなら、岡本太郎の太陽の塔みたいなのでも紙粘土で作って個展開いてればいいんだよ すでにここは20年前の時点で老朽化が問題になってた
ここより古くてももっと綺麗で手入れされてるとこなんて今でもいくらでもあるのに 30年くらい前は、カプセルつなぎ合わせた二階建てくらいの住宅が結構あったよね バラして災害時の仮設住宅として使えばと思ったが、アスベストで
使い物にならないのか >>399
というか、今となっては一般的な生活の面から見てもアスベストとか耐震の面から見ても致命的にダメなところしかない建物。
そのダメさを我慢出来る魅力があったことは否定しないけど。 ひとの金で
好きな物建てて
大金貰ってく
うらやましいな
有名建築家 会社がこの人作のビルに入っていたが、デザインが奇抜なだけで実用面で問題ありだった。 >>416
建築家()ってそういう商売だからね
嫌う人も多い 木造建築の感覚で鉄筋コンクリートの建物を簡単に壊して欲しくないな 25年ごとに交換って、あんな悪ふざけみたいに適当にくっつけたカプセルをどうやって上げ下ろしするつもりだったのか説明して見せろよ
そりゃつけたまま朽ちるわ アイディアはよくあるやつとはいえ面白かったんだけどね
でもこういうのは本当は保存してほしい 電気はともかく、
水道が通ってるカプセルなんざ、
取り替えながら使うなんて無理だろ。 コンセプト()だけ提示して現実性や経済性を無視するデザインとかいう業界
滅べばいいのに 発泡スチロールのプロトタイプを建てときゃ良かったんだよ トヨタスタジアムと新国立美術館が
黒川作品最高峰では無いのか >>378
ギリ銀座だよ。目の前の道路をまたぐと汐留。 >>175
うーん良さがわからない
臨時で泊るのも嫌だ まあ安藤忠雄よりはマシかも知れない。
安藤は住む(使う)人のことをまるで考えていないように見える。 ファンがいっぱいいるみたいだから
跡地に現代風の同じやつ建てればいいのに
今度はちゃんと取り換えられるようにして シャワーも故障してる部屋が多かったので仕方ない。当時は壊れたらカプセル事交換するコンセプトだったが出来なかったんだろうな。 コレより古い公団住宅が未だに生き残っている事からも実用性のなさが光る物件だよなw 黒川紀章が設計した地方の某市庁舎は、不同沈下が起きて大変だったという。
名声だけで依頼する方にも問題があるのかも。 建築基準が緩い二階建てのコンテナホテルならばあるね。 >>97
まさかの埼玉にw残骸一つでも残してくれるのか。とにかく昔から一目見たかった。 見た目重視の居住快適さや建築目的(図書館なら本の保全)を無視した
著名建築家の建物とか別に無くなってもいいわ
安藤も隈研吾も同様 >>199
怖そうな人たちの出入りが多かったと聞く 後に現実的なものとして発展していった運動だったんだからええんちゃいます? 隈の設計は導線とか実用的な面があってまだマシ
安藤の設計は…なんというのか…図面上5メートルで行けるトイレまでが意図不明のジグザグや円で迂回した経路で60メートル歩かされるとか 隈は歴代東大閥の代表になっただけ建築はずーと東大閥批判されるとたまに安藤とか入れるけどな
東大が一番簡単に有名建築家の仲間入りできるからみんなロンダする
黒川もそうだし槇とかもそうね 近くに丹下なんとかっていうあしたのジョーに出てきそうな名前の、有名らしい建築家の建物があるけどデザイン重視で使いにくいことこの上ない。
建築家ってのはどいつもこいつも……。 >>177
ゴミ以下
黒川さんなんかと比べるものではない これおもちゃにしたら面白いと思うんだけどな
ダブっても拡大できる >>447
本来それでは意味がないんだが。名前につられて発注する側にも
問題がありそう。前衛アートではないんだから。 セキスイハイムの家なんかに継承されてるとも言えなくもないけどな
工場ユニット製作→現場積み上げ 日本は根本が流派と家元、徒弟構造で成り立っている。建築業界も多分そうだろう。
丹下流家元、黒川流家元etc。それを打破すると声を上げても、いつの間にかミイラ取り
がミイラになってしまう不思議の国。 丹下と比べたら黒川は新進気鋭の若造みたいなイメージはあったけどな
ていうか流派とかいうより現代建築はミースファンデルローエ、ルコルビュジエ、フランクロイドライトをアレンジしてるだけっちゃあだけだよ
フォロワーって感じでイノベーターは全く居ない >>451
ユニットによる工場生産のアイデアは元々あったもの。むしろ黒川紀章がその時流に乗ってカプセル使った建物を設計しただけで、しかもそれが銀座近くにあるから持て囃されたものでしかない。
まぁコンセプトは悪くないとは思うけど、だったらカプセル交換が個別に出来ない設計は欠陥だわな。この手の丹下安藤黒川隈設計はデザイン先行でメンテの事を一切考えてないモノばかりだから困る。 >>451
積水M1が実施されたのが1969年
カプセルタワービル1972年
あきあらかに同時代の大手の技術を借用して、デザインだけ自分流にやりたかったと。
しかもメタボリズム理論がってなんでカプセルになるのが不明だし。 外から見られるような強化ガラスにして刑務所にしたらよかったんじゃねw
政治犯辺りを収容して 縦に並べて積んだら引越しするとき
目的の一室だけ移動できず
上から順に全部外すことになるって
うちの4さいの子でもわかるんですけど
この建築家はバカなの? >>450
とりあえずね。
建築家は円形建物、曲線建物をやめてほしい。
円形になるだけでメンテナンスが激ムズになるのよ。
あと吹き抜け。
作るなら最低でもトラックが通れるアプローチを用意しとけと。 建築家のエゴと無能の象徴みたいなそびえ立つクソ
むしろ永久保存して後世の戒めにすべきだろ 建築家にエゴは必須だろ。
これの竣工が1972年で世界は1969年のアポロの月面着陸の興奮から覚めてない。
黒川にしてみれば、ロケットの狭い空間に押し込められる間隔を住人に味合わせたかったのかも。
各部屋の内法面積が8.9平方メートル。幅が2mチョイで奥行きが4.5mに僅か足りない。
キッチンのような娑婆っ気は御法度。 黒川紀章が都知事選出たときに、ここのカプセルを選挙カーに積んでたな >>461
建築のための建築しかできない建築家は社会悪だわ 中国の23時間でできる高層マンションの日本版に使えそうだが
とりあえず東日本大震災は耐えたんだし、あっちは一戸まるごとしかできないけど、こっちは応用が効きそう 絵画美術ならそういう自己完結しても無視してりゃいいんだけど
建物は街の中で景観の一部となる宿命を負っている
そのうえ、しくじってるからといって簡単にはぶっ壊せない
社会的な責任があるんだよ建築には >>449
レゴブロックで作った人はいたような
確かにガチャガチャになったら面白そうな気がする >>436
よく日本は大事にしない!みたいなこと言われてるけどここより古いのでもちゃんと手入れされてて今でも地域相場と同等の分譲・賃貸物件なんていくらでもあるからな
結局ただのマニア受けの珍物件・珍建築の部類にすぎんなあの上野のホテルなんかとダブる >>54
中部銀行は逝ったよ。
平塚の寮はグループホームになってた。 カプセルは交換可能なので老朽化しないというコンセプトだったのに、
建てられてから1度もカプセルが交換されたことがないとすると、
企画倒れだったということなのだろうか? >>451
災害時のプレハブ住宅とかに継承されればいいいよね。 >>475
叩き上げで野性味あふれるほうが安藤
高級紳士風が黒川 黒川紀章が死んで、ビルがなくなっても、思想は生き残るね。 >>475
安藤=コンクリート打ちっぱなし。
でも予算がなかったかららしいけどね。 「あなたの美しさはバロックだ」と若尾文子を口説いた。 一戸ごと交換できるはずだったのに結局一回もできなかったよな
中のデザインは昭和のイメージする近未来で好きだったが >>7
メタボリズムが実現していない時点で無い
第一あれだけ叩きまくっておいて今更再評価するとは笑止 国際開発宇宙ステーションみたいな感じで運用する予定だったのだろうか メンテ怠って給排水が死んだのか、構造的に無理があったのかで評価が別れるな カプセルは交換できても一つ一つを交換することはできないらしい
さらにコアの部分のメンテナンスを考えてなかった
結局メタボリズム建築での成功例は菊竹さんのスカイハウスだけ 安藤忠雄は建築家というよりも造形作家に近い
見た目の美しさが全てで、使うことは考えてないと思う >>478
打ち放しが1番建築コストが掛かるからそれは無い
コルビュジエの影響強く受けてるだけ >>471
中部銀行とも何の関係もない
中銀(ながぎん)の銀は銀座の銀 あのビルって旧借地権じゃなかったけ?
部屋買った奴大損じゃねえか 一個ずつ交換できるんだから
どこかに一個ずつ運んで再構築すればいいのに >>484
スカイハウスも写真を見る限り完成当初は理念を体現した、阿弥陀堂のような
美しい外観だったようだが、結局は住むには無理があり過ぎたのだろう。
20数年後に訪れた時に、ブーブネット増築だけではなくて普通の木造住宅のような
増改築がなされて原型をとどめていなかった。わずかに構造体で判別できたくらい。
本当にごく普通の家屋に見えるような増改築ながされていた。
メタボリズム(都市の新陳代謝)って、建築家が特別な形をだすまでもなく、普通に
日本の都市で日々行われている解体・建築・改築という日常に過ぎなかったってこと
なんだわ。建築家本人たちさえ自らの建築提案を貫くことができなかった。 >>485
造形というよりは、都市の中の小さなスケールと光の扱いが秀逸だった。 >>491
できるような雰囲気の外観なだけで、実際はブロックと同じで下から積み上げ。
しかも溶接されて一体化w >>485
「この家っぽい置き物エモいだろ?」て人だわな >>473
実現されてるよ。トレーラータイプとか軽鉄の工事現場事務所タイプとか。
あまりに無味乾燥なのが多いから、東日本大震災あたりでは木材のログハウスが流行った。 >>485
バラガン好きなくせに、色塗ったり内装材貼ったりは嫌うので困るよな。
光もスケールも風景も綺麗なんだから、経年劣化と断熱対応とかさせてくれとw >>490
>旧借地権
こういう発想が、いちばんメタボリっぽいと思うw。新陳代謝促進制度w >>489
丹下健三はメタボリズムの人ではないだろ? >>464
いなくなるとツマランからいてもいいんじゃね。どうせ超マイナーでしょ。
自動車を機能性無視で超絶カスタムしちゃようなDQN。 >>453
言いたい事はわかるが、そもそも黒川が丹下の弟子だよ。 有名建築家の作った物だから話題になってるけど、根源はドリームハウスの
公衆トイレと同じだよな居住性とかメンテ性とかガン無視のオナニー建築物 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています