日本初のアンモナイト化石発見 いわきの体験発掘現場から [蚤の市★]
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日本初のアンモナイト化石発見 福島県立博物館の研究グループ いわきの体験発掘現場から
福島県会津若松市の県立博物館の猪瀬弘瑛主任学芸員(38)ら研究グループは、いわき市アンモナイトセンターの体験発掘現場などから、約8900万年前の貴重なアンモナイトの化石4種を発見した。このうち1種は日本初の発見で、もう1種も県内初。同博物館が28日、発表した。
日本初の発見となったのは「ハイファントセラス フレクソサム」の近似種。ヨーロッパでしか発見されておらず、日本のアンモナイトがどういった地域とつながっていたのか、解明する1つの手がかりになるという。
県内初は「エゾセラス エレガンス」。昨年、北海道の地層(蝦夷層群)から初めて見つかった。今回の化石はそれより数百万年前の地層から出土しており、これまで知られているよりさらに広い地域で、より古い時代から生息していたことが分かった。
このほか、希少な「ヤベイセラス オリエンタレ」と「ユーボストリコセラス インドパシフィカム」も見つかった。
いわき市アンモナイトセンターは双葉層群足沢層という地層の上にある。センターでは実際の地層で一般向けの発掘体験を実施している。このうち、いわき市と県立博物館に寄贈された化石の中に「ヤベイセラス−」が含まれているのが分かり、昨年春からグループで詳しく調べていた。
猪瀬氏は「発掘体験で発見される化石の中には貴重なものも含まれる。研究者と一般利用者の協力が発見につながった」としている。
「ハイファントセラス−」などは4月23日から同博物館で開催する企画展「アンモナイト合戦」で展示する予定。
福島民報 2022/03/28 21:18
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2022032895705 水差して悪いけど初発見はゴッドハンドしてないか精査してくれよ 日本の古代発見物はゴッドハンドをまず疑う癖がついたよ
大学で教授がゴッドハンド疑えと教えられたからな アンモナイトって日本ではそんなに貴重だったのか?
むかしハンズとかで三葉虫とかと一緒にたくさん売ってた記憶がある アンモナイトを食うとしたら、
殻つきだから、やっぱつぼ焼になるのかな・・・? >>22
化石と石炭一緒と思ってる低知かわいそう😭 >>19
アンモナイトのうち日本未発見の種類が出ただけ
記者が無知なのだろう >>26
いわき市にそういう施設があるの知らん?
フタバスズキリュウと同じくらいすごいかもしれんから、もしかしたら展示されるかもしれないんだけど。 いわきアンモナイトセンター、地味に楽しい
ガチ発掘できるから >>27
あ、そういう意味か
スレタイでミスリードしたわ かれこれ四半世紀前に部活でここ行ったわ
発掘場所は当時と一緒だと思うが鮫の歯の化石が出るのが売りだった
また行ってみたいと思いつつ機会がなかったんだが実にめでたい
>>11
現生のオウムガイは巻いてる殻が放射状にサイズアップするが
アンモナイトは基本的に同じサイズのまま巻く
またカタツムリ様の巻き方に限らず不定形のようなものも含む多様な殻があるのがアンモナイト >約8900万年前の貴重なアンモナイトの化石4種を発見した。
昔過ぎて途方もない\(^o^)/ Hyphantoceras flexuosum
://crioceratites.free.fr/turonien_44.htm
Yezoceras elegans
://www.city.mikasa.hokkaido.jp/hotnews/files/00010100/00010197/20210110100448.jpghttps://www.city.mikasa.hokkaido.jp/hotnews/files/00010100/00010197/20210110100448.jpg
Yabeiceras orientale
://img.jpaleodb.org/kyushu-u/paleo_matsumoto01/0256/H_05624_02_S_.jpg
Eubostricoceras indopacificum(画像はE. japonicum)
://garyelshaw.com/img/eubostrychoceras/eubostrychoceras.jpg >>1
アンモナイトだね〜
あぁ(あぁ)古代の化石さ〜 なんもないとこからアンモナイトが出るとかとんでもない 羨ましい
アキシマクジラ出たところで子供の頃親と化石探してたけど
巻き貝とかすら見つからなかった >>18
何人かはトラフの津波でそうなるんちゃうか アンモナイトが最初に生成されたのは朝鮮半島だと言いだす奴がそのうち出てくるんだろ もう日本で何が見つかってもゴッドハンドとしか思えない アンモナイトの化石なら北海道にゴロゴロしてるけど・・・ ウクライナが大変なことになってるのに穴掘ってんじゃねーぞ! アンモナイトセンターには首長竜の
発見者である鈴木直さんが勤めてる。 >>10
なにがふしぎなんだ?
いわきなんかあちこちの崖からなんぼでも化石でるぞ
子供の遊びが放課後崖いって化石取りだからな >>52
それもしてるぞ
そもそも石炭も化石の一種だろ
石炭に化石が混じってるのも珍しいことじゃない アンモナイトはただの貝かいかい
一万円札はただの紙かみかみ♪
アンモナイトは貝じゃないけどこの歌空バカ版が好き >>52
石炭と石炭を掘る人たちの様子とか道具の展示 >>65
子供の頃、「化石のひみつ」っていう本でその人の名前を知ったわ。懐かしい。 >>1
なんか画像が思ってたんとちゃう
うず巻きがよぉ解らん >>63
そうおもていました。
アンモナイトでも時代がちがうのかな。 なぜ進化し繁栄の極みを尽くしたアンモナイトが絶滅し
進化から取り残されて勢力を減退させていたオウムガイが生き残ったのか
タコやイカやコウモリダコすら生き残れたのに
なんでアンモナイトだけが絶滅してしまったのか 津波で流された人も何前年後かに化石で発掘されるのかな 〜ナイトって鉱石とかの意味だよな
アンモナイトはそのまま生きててもアンモナイトって名前だったのかな ベストアンサー
hai********さん
2010/5/30 20:40
鉱石に良く〜ナイト、ライト、タイト等付いて居るのは、ラテン語の接尾語 ite(イテ)=「石」の為です。
アンモナイト Ammonite = Ammon(アンモン・古代エジプトのラセン状の角を持つ雄羊の)神 + Ite(石) のような形です。
ラピスラズリの lapis(ラピス)もラテン語で石ですが接尾語でなく単語、ラズリはペルシア語の lazward(ラズワルド)が語源で、青や群青色等の意味を合わせた造語のようです。
7人がナイス!しています kan********さん
2010/5/30 17:58
「〜ite(アイト)」とついているのです。
ラテン語で、「〜ite」の語尾は、「〜の性質がある」とか、「〜に似た感じの」という意味があります。
石灰石(カルサイト)なら、ラテン語の石灰という意味の(Calcit)と、ギリシャ語の語尾(ites)をつけて、カルサイトと命名することになります。
1人がナイス!しています フタバスズキリュウもこの辺りで発見された化石だよな
福島県のいわきって恐竜時代の地層がある地学的に特別な地域なの?
地殻変動が激しい日本列島でそう言う所って珍しいよな アイオライト
アウイナイト
プリーナイト
クンツァイト
ツァボライト(グリーンガーネット)
アレキサンドライト
アンモナイト >>85
シーラカンスって居るやん?
めちゃくちゃカッコ良い名前だけど
現地の人たちからは「ゴンベッサ」と言う
超絶ダサい名前で呼ばれていた
アンモナイトが生きてても、
ダサかったり泥臭いような生々しい名前をつけられてたろうよ >>88
この石炭化石館とフタバスズキリュウの発見された双葉は場所はだいぶ離れてるけど
その中間の四ツ倉でもいわきクジラと呼ばれるクジラの化石が出てきてたりする
いろいろ化石ができる条件が満たされた場所だったのかもしれない >>92
アンモナイト Ammonite = Ammon(アンモン・古代エジプトのラセン状の角を持つ雄羊の)神 + Ite(石) のような形です。
とあるように、化石化して神秘的だし粋な名前がついたな
生きてたらダサい陳腐な名前になってたかもなw >>94
書いてて気づいたが
これアモンじゃん
デビルマンのあの悪魔 マジだった
鳥の頭部を持つ姿と名前の類似性から、フレッド・ゲティングズはアモンをエジプト神話に登場する神アムンが悪魔として解釈された存在ではないかと推論している[2]。コラン・ド・プランシーも『地獄の辞典』において、アムンと同一視している[3]。 学名と現地名(各国の呼称)なんて別物なのも知らんアホがウジャウジャw >>93
化石が大量に出るってことは、短時間で大量に死んだって事だよ
つまり遠い将来に人類の化石が大量に発見されるんだろうなあ、あの辺りの海底で >>98
そうなんだよ
不謹慎だが俺もそう考えてしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています