【MMT】中野剛志氏「日本の財政支出は全然足りない。政府は無尽蔵にお金を発行できるので『バラマキ』批判は間違っている」★5 [ボラえもん★]
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日本の財政支出は全然足りない…現金給付を反射的に「バラマキ」と批判する落とし穴
コロナ禍で困っている全員を対象にしてもいいはずなのに
政府の現金給付政策は「バラマキ」と批判される。どこに問題があるのか。
評論家の中野剛志さんは「不必要な支出かどうか判断する際は、財政の余地や政策効果などをきちんと評価する必要がある。
条件反射的に批判する財政健全論者たちの姿勢にこそ大いに問題がある」という――。
※本稿は、中野剛志『楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】』(KKベストセラーズ)の一部を再編集したものです。
■健全財政論者の口癖は「打ち出の小づちはない」
財政支出の仕組みを理解すると、2021年に話題となった矢野康治財務省事務次官の論文が、
その出だしからいきなり間違えていることが分かります。冒頭部分を引用しておきましょう。
〈最近のバラマキ合戦のような政策論を聞いていて、やむにやまれぬ大和魂か、
もうじっと黙っているわけにはいかない、ここで言うべきことを言わねば卑怯でさえあると思います。
数十兆円もの大規模な経済政策が謳われ、一方では、財政収支黒字化の凍結が訴えられ、
さらには消費税率の引き下げまでが提案されている。まるで国庫には、無尽蔵にお金があるかのような話ばかりが聞こえてきます。〉
何が間違っているのでしょうか。
そうです。「まるで国庫には、無尽蔵にお金があるかのような話」というところですね。
どうやら、矢野次官は、政府が課税によってお金を徴収して国庫に入れ、それを出して支出しているものと勘違いしているようです。
浜矩子・同志社大教授も、矢野論文に同調して、「政府も日銀も、カネを振り出す打ち出の小づちを持っているわけではないのである」と書いていました(※)。
健全財政論者たちは、「打ち出の小づちはない」「おカネは天から降ってくるわけではない」といった台詞を好んで使います。
※浜矩子「衆院選直前、矢野財務次官の寄稿をどう読むか レスキュー隊がレスキューされる不条理国家ニッポン」(時事ドットコムニュース)、2022年1月28日。
■国庫が空っぽでもお金は無尽蔵に生み出せる
しかし、『楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】』の第二章で説明した通り、
実際には、日本政府は、単にコンピュータのキーを叩いて、何もないところから円という通貨を創造しているのです。これが現実です。
ですから、政府は、国庫の中には現金を貯めなければならないわけではありません。
政府は、国庫が空っぽでも、お金を無尽蔵に生み出すことができるのです(念のため付言すると、インフレを気にしなければ、ですが)。
これが、今日の国家財政の実態です。政府は、確かに、打ち出の小づちはもっていませんが、通貨を発行する権限はもっているのです。おカネは天からは降ってきませんが、政府からは降ってくるのです。
矢野次官は、自ら「財政をあずかり国庫の管理を任された立場」にあると言いながら、財政についても国庫についても、まるで素人同然の理解しかしていません。
彼が「やむにやまれぬ大和魂」で発表した論文が、そのことを冒頭から暴露してしまったわけですから、これはもう悲劇としか言いようがありません。
(以下ソース)
https://president.jp/articles/-/55876
※前スレ
【MMT】中野剛志氏「日本の財政支出は全然足りない。政府は無尽蔵にお金を発行できるので『バラマキ』批判は間違っている」★4 [ボラえもん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1648596163/ コロナで医療関係やら飲食店にばら撒きまくって高級車が売れまくってるだろ >>1
>これが、今日の国家財政の実態です。政府は、確かに、打ち出の小づちはもっていませんが、通貨を発行する権限はもっているのです。おカネは天からは降ってきませんが、政府からは降ってくるのです。
政府の通貨発行権は貨幣だけだろ
紙幣は日銀に発行権がある
何ミスリード誘おうとしてんの
いやらしい奴 これからは資源国の時代
アメリカユダヤ式のインチキ経済は崩壊する
ロシア中国が世界の中心になる
アメリカは資源国だからダメージはそれほどでもない
何も考えず対米追従してた資源無し国の日本は終わり >>90
公共事業減らしすぎて全国のインフラボロボロ港も整備しないからコンテナ船も韓国に取られてる
必要な公共事業すら出来てない状態なんですが とりあえず使ってしまったコストを誰にも支払わせずにどこかに都合よく消し去るなんて
やろうとすればどこかにしわ寄せが向かっていくだけなんだよなぁ・・・・
そのためのMMTならやっぱり世の中甘く見すぎだろってことになるわ
ただ、かと言って都市部ばかりに投資してたら少子化がひどいことになるから
江戸時代の脱藩禁止令まで行かなくても若者は東京行きたくてもなかなかいけないような
規制でも作るしかないかもな 結局、財政出動した金が何人の手に渡って回収されるかだよ
今は金融機関と周辺が手にするだけで経済効果には殆ど寄与しない
物と同じく、どれだけ街中で廻るかが重要 >>98
俺も海外脱出は無理なので、おそらく人民解放軍に捕まって
民族浄化されちゃうのを覚悟してる
今のうちに食べたいものを食べとくよ 無尽蔵に紙幣を刷ったらハイパーインフレ起こさないか? >>107
どうしても必要なら自民議員がが無償で工事すれば?
土建に金流さないでタダでやればいいだろ
必要なんだろ?ならタダでもやれよ >>107
これからの公共事業はクラウドファンディングみたいになっていくかもね >>110
金を回すための手段として公共事業というのが合っていないんだろう
受注する企業と株主は潤うが、だからといって企業が代わりの効く従業員に相場以上の賃金を払う必然性がない
人手不足になって賃金相場が上がるほど大量の公共事業を発注しろというのも無理がある >>115
ボランティアでやれば良いよ
自民のお友達に受注するだけなんだから無料でやらせるべき ロシアに出向いて、説教垂れて、採用されたなら、、、、考え直しても。。。 >>115
それは公平で良いな
正しく受益者負担だ >>91
まともな国とは今までの努力が報われる社会であり
稼いだカネを希釈化する社会ではないと思うよ >>99
カニバリズム効果で良いことはひとつもないよ >>121
立憲に政権交代するほうが早い
何より民主党政権は景気良かったんだから >>103
私は決めてなどいない
反論にすらなっていないぞ ケルトン「まず、ハイパーインフレの確率は基本的に0です。ですからもうそんな議論は辞めましょう。
そんな事あり得ないわけですから。日本は20年以上インフレを導入する為に様々な政策をやっても2%
すら達成できていません。MMTは物価制御の方法ではありません。
我々(人類)は物価とかインフレについて理解できていないのです。そのしくみは。
ただ理解しているのは経済に関して限界があるという事。インフレが起きる時は、
我々の生産能力を超えて何かやろうという事では無くて供給サイドでコストが上がる時が物価が上がる時なんです。」
その通りになったなw 天文学的数字のドルに対して円とか全然刷ってないやんwwww
はい論破! >>122
稼いだ金を希釈化する社会とはなんですか?
意味がわかりません >>126
他人を貶めた上で考えを押しつけている時点でその言い訳は無理があるな >>125
貨幣観間違ってる政党に政治を任せても売国移民党と同じ結果になるだけです。 >>104
政府の発行する国債は事実上、通貨じゃん >>133
貨幣感間違ってるのになぜか経済成長しちゃいましたが
中卒は論破できるかな? 実際に経済成長させた民主党
カルト経済学のれいわ
どちらが正しいかは明白だよね >>137
もっとまともな財政政策をやってもっと人々を豊かにできたはずなのにやらなかった罪
消費税増税を三党合意しちゃう愚かさ
これが立憲民主党 >>139
れいわ新撰組に経済政策で議論を挑んでも恥を書くだけだぞ
財政破綻論者だらけの政党は尻尾巻いて逃げた方が良い >>140
供給力がない国は貨幣がいくらあってもダメ >>144
ロシアには肝心な国力、すなわち供給力が脆弱であるという弱点がある
ここが日本と違う >>131
自立しない社会じゃね?
反緊は考え方がだらしないんだよ せめて今の相場で大儲けする程度に市場の動きを理解して読めている人間が支持しているならともかく
失うもののない底辺層ほど熱狂的に支持しているとか貧すれば鈍すの典型で話にならない >>147
政府の経済政策は経済をマイルドに成長させていくために行われるものであって財政拡大による貨幣供給というのは別に自立してるとかしてないとかいう話とは次元が全く異なる話なんだよ。 はよ利上げして東京の不動産バブル サブプライムローン 破綻させろ
好景気でバブル期超えの不動産価格なのに
ゼロ金利に誘導しないと保たないおかしさに気づけ
バブル期越えの不動産バブルなんだよ?
おかしいと思わないのか?インフレだから!で片付けられる問題じゃないぞ?
アメリカの利上げ
日本の不動産ローン金利も上がり始めた
ここが天井だ
金利上がると住宅ローン破綻で買い叩かれる
住宅ローン組めなくなる 流動性無くなる
日本が資本主義の国ならば日銀はETFとREITを売れ
官製相場やめろ
投資は自己責任だ
首都圏新築マンション、バブル期超えの6260万円 21年
2022年1月25日 15:15
不動産経済研究所が25日発表した2021年の首都圏新築マンションの発売戸数は、前年比23.5%増の3万3636戸だった。前年実績を上回るのは3年ぶり。
平均価格は2.9%上昇の6260万円とバブル期を超え過去最高を更新。
東京23区は7.5%上昇の8293万円と30年ぶりに8000万円を突破した。新型コロナウイルス禍で新しい住まいを求める需要が強く、世界的な金融緩和もあって不動産など資産価格の膨張が鮮... >>151
無理して住宅ローン組んでる馬鹿
死んだぞ?てめぇ?
団信で首吊る準備しとけ?
ボーナス払いしてる馬鹿が7割だからな?
長期金利 6年ぶりの高水準 大手銀行 住宅ローン金利引き上げも【NHK】 [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1643665053/
1 少考さん ★ sage 2022/02/01(火) 06:37:33.79 ID:pNrBgBIz9
長期金利 6年ぶりの高水準 大手銀行 住宅ローン金利引き上げも
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220201/k10013459901000.html
2022年2月1日 4時34分
長期金利が1月31日、一時0.185%まで上昇し、6年ぶりの高い水準となりました。こうした状況を受けて、大手銀行の間では、住宅ローンの金利を2月から引き上げる動きが出ています。
各銀行が住宅ローンの金利を決める参考としている10年もの国債の利回りが、1月31日、先週末時点の0.165%から、一時0.185%まで上昇しました。
これは、日銀がマイナス金利政策の導入を決めた2016年1月以来、6年ぶりの高い水準となります。
国債は、売られると、利回りが上昇する関係にあり、今後、インフレを抑制するため、金融引き締めが進むとの見方から、アメリカの長期金利が上昇傾向にあるのを受けて、日本の市場にも国債を売る動きが波及し、金利の上昇につながっていると見られます。
こうした状況を受けて、2月から適用する10年固定の住宅ローンについて、基準となる金利を、三菱UFJ銀行が3.39%から3.49%に、三井住友銀行が3.4%から3.5%に、みずほ銀行が2.75%から2.8%に、それぞれ引き上げるとしています。
実際に融資される際には、各銀行ごとに設けている優遇を受けられれば、これより低い金利が適用されますが、アメリカに端を発した長期金利の上昇が日本の住宅ローン金利の上昇につながった形です。 東京証券取引所から外資は撤退済み
https://i.imgur.com/0G10HI4.jpg
この人口動態で株でも不動産でもビジネスでも投資する馬鹿などいない
外国人の日本売りをGDP粉飾 株価粉飾アベノミクスで誤魔化してただけ
https://i.imgur.com/fLgYpJJ.png 今は供給制約によるインフレ進行中だからMMTは悪手ではないか? >>151
>>153
アベノミクスの正体
https://imgur.com/muymrPt.png
外国人の日本売りを財政ファイナンスで
いざなぎ超えの好景気に粉飾しただけ
何が異次元金融緩和だよ?
今 日本だけ利上げできない
原油高 円安 コストプッシュインフレで
庶民がツケを払わされてるじゃねーかよ?
アベノミクスで金を盗んだアッパーマス層以上から富裕層税をとれ
https://i.imgur.com/pDYNe6h.jpg そりゃ、資産を持たない貧困層にとっては
ハイパーインフレになれば革命だものねえ。
頭空っぽな中卒高卒ほど声高に叫ぶわなあ >>1
>>155
安倍レベルの知能
安倍が国民の知能レベルを反映した長期政権になるわけだな?
アベノミクスでどうなったよ?
今 原油高 円安 コストプッシュインフレでみんな困ってるよな?
日本は輸入しないと成り立たない国なの
鎖国してる国じゃないの
【緊急】安倍さんがド正論「ドルで給料を貰ってる人はいない!円安は国民生活に影響は全くありません!」
[東京 12日 ロイター] - 安倍晋三首相は12日午後の衆院予算委員会で、安倍政権になってからドル建ての国内総生産(GDP)が減少しているとの指摘に対して、
「ドルで給料をもらっている人はいない」とし、「為替が変動する中でドル建てのGDP減少を気にする必要はない」と述べた。維新の井坂信彦委員への答弁
https://jp.reuters.com/article/idJPT9N14A01120160112 >>1
>>155
財政支出が足りない!
アベノミクスの異次元金融緩和でどうなったよ?
アッパーマス層以上が超え太っただけだろ?
泥棒に追い銭だ
消費税ゼロ
富裕層税をかける
これしか方法無いんだよ? れいわ信者を見ているととにかく持たざる者の現状破壊欲求とルサンチマンを感じるんだよね
失敗しても責任なんか取れるわけもなくさらに口汚く罵って終わりでしょ
とても国の運命委ねる気にはなれない 「アメリカがハイパーインフレになる」と予想したバカどもは二度と経済語るな >>1
無尽蔵に発行できる、って思ってるのがもう頭悪い
> 2020年7月20日、経済産業省大臣官房参事官(グローバル産業担当)に就任[24]。
2021年7月1日、経済産業省商務情報政策局消費・流通政策課長に就任[25]。
この立場なら自分でやればいいじゃん
通貨発行無限大に。
基軸通貨に対するレーティングとか無視してるだろ 日銀が株を買う意味が分からん
国民に現金を配りなよ >>149
不況下ならともかく
なだらかな成長をしてる以上
政府が更なる景気刺激をする必要がない >>1
>>152
日銀トレードは財政ファイナンス
国債の半分を日銀が持ってる
BIS規制をガン無視して鎖国するつもりならやれよ?
国債下落=長期金利上昇
銀行と住宅ローン組んでる馬鹿が死ぬ
アメリカの利上げは始まったばかり
アメリカ株投資!更なる円安 コストプッシュインフレは進む
給料は上がらないが支出は増える
アメリカの長期金利と日本の長期金利は連動しているんだよ?
鎖国しているわけじゃないからな?
円安 原油高 コストプッシュインフレ 値上げは始まったばかりだ
現実みろ低能 >>44
その借金って返済しないとダメな性質のものなのか? 折角富岳もあることだしスパコンでシミュレートできないものかね
為替への影響 インフレに過大な期待をする人はちょっと
現実感に乏しいとしか言いようが無い
物価についていけなくなりゃ
舌の根も乾かぬうちに政府のせいにするでしょうよ >>168
返済する意思や能力を見せないとね
それがポーズでも >>152
アメリカがテーパリングを終了し利上げ 今年中に3回以上
日銀トレードは限界に来ている
BIS規制でリスクアセットゼロなのは格付けから
格付けが落ちたら もうこれ以上買う事はできない
民間金融機関が破綻覚悟で国債を増やすインセンティブは減る
国債価格下落 長期金利上昇しなかったら
更に円安 コストプッシュインフレ
民間金融機関が未達で日銀直接引き受けならばその時点で日本は破綻
必ず利上げする事になる
住宅ローン金利はあがる
金利が1%上がっただけでも破綻続出
売っても誰も買えない
中国の恒大集団の破綻から中国人投資家グループが東京のタワマンを売って換金する可能性もある
流動性が無くなり東京の不動産バブルは終わる だって、際限ない国債買いで、超円安になったじゃん
米株50万ドルを持っているオレにはラッキーだけどさ >>152
コロナとインバウンド激減
リモートワーク オフィス需要低下
郊外への流出
2022年相続税固定資産税逃れの生産緑地が宅地になり突如東京ドーム2875個分が出現
外的要因では
アメリカのテーパリングと利上げが2024年までに8回
恐ろしい円安インフレに耐えられなくなり日本の長期金利もあげざるを得なくなる
新規債 借り換え債を民間金融機関がBIS規制で破綻覚悟で買うインセンティブが減る
日銀直接引き受けをせざるを得なくなった時点でハゲタカどもが一斉に日本売り
ジンバブエ
バカどもが組んでいる住宅ローン金利は長期金利と連動しているのであがる
円安コストプッシュインフレ
給料は上がらず支出は増える
不景気も相まって支払い遅延
一回でも支払い遅れると優遇金利から店頭金利
支払い額激増で破綻
与信も厳しくなり流動性が無くなり売りたくても売れなくなる 買い叩かれる
トンキンの粉飾した地価暴落の2022年が始まった BIS規制で国債はリスクアセットゼロ
格付け下がると詰み
アメリカは2024年まで利上げ8回以上する
民間金融機関が破綻覚悟でどこまで日本国債を買い支えできるか
日本も必ず利上げ 国債価格下落する事になる
愛国者は日本国債を買え
アメ株や外債に投資する反日 フリーライダーは死ね 結局買う人間が居なくなればそれで終わりなんよ
銀行ももう買いたがらない
破綻するのわかってるのに買いたくないわな🥺
市場の実勢とかけ離れた低い金利(国債を発行する日本政府が得をする状態)で発行できた場合、民間金融機関はそれだけ損することを意味する。政府さえ得をすればよいという政策は無責任の極みである。
民間金融機関が買わないなら日本銀行が買えばよいという主張もある。だが、財政法で日銀による国債の直接引き受けは禁止されている。まずは民間金融機関が国債を市中消化する必要があり、民間金融機関のニーズがなければ、国債は発行できない。
https://toyokeizai.net/articles/-/412805?page=3 >>171
ええ?普通に国債の借り換え償還出来てるじゃないか?出来てないというなら問題だが 日本は財政健全化進める姿勢ちゃんと見せていて、実際2010年代に消費税増税でPBのマイナス幅を半減させるくらいに財政健全化進めてるから、
現時点では金融機関に見捨てられていない。
財政健全化進める姿勢を見せて実際に進めなければ、金融機関は態度変えて、
買い支え止めたり金利引き上げ要求出したりするようになる。 少なくとも財政規律くらいは尊重しないと、
新たな国債すら発行できなくなりますよ。
無尽蔵に発行したら、実質価値が失われる。
「私は大事に予算を使ってます」が、約束に信頼をもたらす財政規律。
本当に持続可能性を失った財政になれば、信認が失われ全面崩壊するのみ。
財政規律を尊重する姿勢は示さないと、何を言っても論外になってしまう。 低能どもは100回読め 1%でも理解しろ
https://sp.shikiho.jp/news/0/471973
「国全体では貯蓄があるから大丈夫」は大間違い
まず「日本全体では対外債権があり、国全体では貯蓄があるから、日本が破綻することは絶対にない」というのは、単純な誤りだ。なぜなら、国全体でお金があっても、政府が倒産するからである。
これは、企業の例を考えてみれば、すぐにわかる。「日本全体で金余りだ」「銀行は貸す先がない」と言われていても、資金繰り倒産する企業は必ずある。それは、金が余っていてもその企業には貸さないからだ。なぜ貸さないかといえば、返ってくる見込みがないからである。
借金を積み上げ、一度も借金を減らしたことのない政府、そして赤字額は年々増えていく。毎年新しく借り入れる額が増えていく政府。貸しても返ってこないと考えるのが普通で、誰も貸さなくなるだろう。つまり、政府が借金をしたいと新しく国債を発行しても、それを買う人がいなくなるのである。銀行も投資家も金はあるが、買わないのである。
それは、地方政府と違って、日本政府には日本銀行がついており、日銀が買うから問題ない、ということらしい。これこそ誤りだ。
「日銀が国債を買い続けるから問題ない」という議論は、100%間違っているのである。なぜなら、日銀が国債を買い続けることは、現実にはできないからである。
なぜ日銀が国債を買い続けることは難しいのか
また、「自国通貨建ての国は、理論的に絶対財政破綻しない」という議論は元日銀の著名エコノミストですら書いているが、それは机上の理屈であり、現実には実現不可能なシナリオである。それは、日銀が国債を引き受け続けるとインフレになるからではない。その場合は、インフレまで時間稼ぎができるが、インフレになる前に、即時に財政破綻してしまうからである。
日銀は、すでに発行されている国債を市場で買うことはできる。だから理論的には、日本国内に存在するすべての国債を買い尽くすことはできる。しかし、財政破綻回避のために買う必要があるのは、既存の国債ではない。新発債、つまり、日本政府が借金をするために新たに発行する国債である。そして、これを日銀が直接買うこと、直接引き受けは法律で禁止されている。だからできない。 >>182
>>1
これを回避する方法は2つである。
1つは、民間金融機関に買わせて、それを日銀が市場で買うことである。これは、現在すでに行われている。民間主体から見れば、いわゆる「日銀トレード」で、日銀が確実に買ってくれるから、政府から新規に発行された国債を引き受け、それに利ざやを乗せて、日銀に売りつけるのである。
この結果、日本国債のほぼ半分は日銀が保有することになってしまった。
問題は、これがいつまで継続できるか、ということである。日銀は、継続性、持続性が危ういとみて、イールドカーブコントロールという前代未聞の、中央銀行としては最もやりたくない金融政策手段に踏み切り、国債の買い入れ量を減少させることに成功した。
逆に言えば、これ以上買うことの困難は現実に始まっており、無限に市場経由で日銀に引き受けさせることはできないのである。それでも、政府が国債を発行し続けたらどうなるか。民間金融機関は、これを引き受けるのを躊躇し、少なくとも一時的には中止するだろう。
このとき、政府がどうするかが問題である。政府の道は2つである。1つは、危機をようやく認識し、国債発行を減らすことを決意し、遅まきながら財政再建に取り組む、という道である。しかし、これまでの政府の財政再建の取り組みからして、この道はとらない可能性が高い。
そうなると、もう1つの道しかなく、日銀に直接引き受けをさせるように、法律改正をすることになる。理論的に日本では財政破綻は起きないと主張している人々は、この手段があるから、自国通貨建ての国債を発行しているかぎり、財政破綻しないと言っているのである。 >>183
>>1
直接引き受けの話が出れば「日本は秒殺」される
残念ながら、この手段は現実には不可能である。なぜなら「中央銀行に国債を直接引き受けさせる」という法律を成立させれば、いや国会に提出されたら、いや、それを政府が自ら検討していると報じられた時点で、政府財政よりも先に、日本が破綻するからである。
「日銀、国債直接引き受けへ」という報道が出た瞬間、世界中のトレーダーが日本売りを仕掛け、世界中の投資家もそれに追随して投げ売りをする。まず円が大暴落し、その結果、円建ての国債も投げ売りされ、円建ての日本株も投げ売られる。混乱が収まったあとには、株だけは少し買い戻されるだろうが、当初は大暴落する。
つまり、為替主導の、円安・債券安・株安のトリプル安であり、生易しいトリプル安ではなく、1998年の金融危機ですら比較にならないぐらいの大暴落である。1997年から1998年の1年間で、1ドル=112円から147円まで暴落したが、「日銀直接引き受け報道」が出て、政府が放置すれば、そのときのドル円が110円程度であれば、1週間以内に150円を割る大暴落となり、状況によっては200円を突破する可能性もある。
ただし、これも現実には起きない。なぜなら、日銀国債直接引き受け報道が出れば、直ちに為替取引も債券取引も株式取引もまったく成り立たなくなり、金融市場は全面取引停止に追い込まれるからだ。 >>184
>>1
メディアも政治家も、やっと大騒ぎを始め、日銀の直接引き受け報道を政府は否定することになるからだ。しかし、否定しても、いったん火のついた疑念は燃え盛り、取引は再開できないか、再開すればさらなる暴落となる。
よって、これを収めるには、日銀直接引き受けなど絶対にありえないという、政府の強力で具体的な行動が必要となる。実質的で実効的かつ大規模な財政再建策とその強い意志を示さざるをえないだろう。こうなって初めて、暴落は止まる。
つまり、禁じ手といわれている日銀の直接引き受けは、タブーを犯せば理論的には可能だ。だが現実には、タブーを犯した政府と中央銀行は国際金融市場に打ちのめされるため、結局、禁じ手はやはり禁じ手のままとなる。「自国通貨建ての政府債務なら、いくらでも借金できる」というのは幻想で、為替取引が国際的に行われているかぎり、それは自国通貨建てであろうとも、金融市場から攻撃を受ける。
そして、為替の暴落を許容しても、結局国債が暴落してしまい、借金はできなくなり、すべてを日銀に依存することになる。同時に、株式も短期的には大暴落となるから、政治的に持ちようがなく、政権は株式市場により転覆されるだろう。その結果、その政権あるいは次の政権は、財政再建をせざるをえず、日銀引き受けは結局実現することはない。 >>159
違うぞ
消費税は幾ら上げても構わない
全部に消費税かけないのがダメなだけ
年金10万円を支払うなら消費税合わせて11万円
給料50万円を支払うなら消費税合わせて55万円
年間1000万以下の収入なら消費税納税の義務無いからそのままポケットへ >>1
>>185
日銀直接引き受けがありえないとなれば、「財政破綻はしない」という論者の議論はほぼすべて破綻する。だから、これ以上議論することもないが、この際、すべての点において彼らを打ちのめしておこう。
まず、政府と日銀を一体で考える「連結政府」という議論は、前述したように無意味だ。
連結政府という考えで借金しようとすれば、即金融市場暴落だから、一体で考えることは“打ち出の小槌”どころか、反対に“地獄への道”である。
その次に、借金という負債と対になる資産も考えろという「バランスシート議論」も無意味だ。日本は負債も多いが資産も多いので大丈夫というのは、現実的にはまったく間違いである。
政府が不足しているのは現金である。キャッシュがなければ、国民にも配れないし、公共事業もできないし、国民の医療費の肩代わりもできない。資産があっても現金がなければ、政府の資金調達には使えないので、現金資産あるいはすぐに現金化できる資産しか意味がない。したがって、特別会計の剰余金は使えるが、それ以外はほとんど使えないのである。
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の厚生年金の積立金の運用資産の株式、債券などを売却すれば、確かに100兆円以上の現金は入ってくる。だが、たとえその資産が200兆円で売れたとしても、1000兆円を超える負債を相殺するには遠く及ばないし、もちろん、将来の年金支払い原資が不足するから、将来、200兆円の不足額が増えるだけのことである >>1
>>187
さらに、道路や森林などは問題外である。買い手がいない。道路に価値があっても、買う人がいなければ売却はできない。価値があっても価格がつかないというのは、金融市場でなくとも普通のことである。
高速道路だけでなく、すべての道路に課金すれば、というような議論は意味がない。なぜなら、消費税も政治的に上げられない政府が、すべての道路に課金するなどということを実行するはずはないからだ。万が一、それをするとすれば、財政破綻後であろう。
こう追い詰められれば、「財政破綻ありえない派」の論者たちは、今度は「そもそも借金を返す必要などない。個人や企業と違って、国は返さなくていいんだ」と言うだろう。それならば、バランスシートで考えること自体に意味がない。バランスシートで考えろという議論は、そもそも無意味なのである。
前述した金融市場による財政破綻のプロセスで見たように、財政破綻が起こるかどうかは、政府がそのとき必要な現金を調達できるかどうかにかかっているのであって、バランスシートも借金残高も直接は関係ないのである。
しかし、現金化できる資産をすべて売りさばいても、せいぜい1年ちょっとで、2年も持たないだろう。なぜなら、新しい国債が発行できなければ、借り換えもできない。現在、日本政府は、毎年借り換えも含めて国債を170兆円以上新規発行しており、今後は200兆円を超えてくると思われるので、現金化できる資産をすべて売り払っても1年しか持たず、2年は無理なのである。 >>1
>>188
借金残高が大きいとどうなる?
では、借金残高の大きさはまったく関係ないのか。500兆円でも1200兆円でも関係ないのか。
借金の大きさには、2つの大きな影響がある。まず第1に、借金残高が大きいと「こいつ返せるのか、返す気あるのか」という疑念を持たれ、新たに貸してもらえなくなる。その意味では、GDP比で250%でも財政破綻しないのだから、300%でも400%でも大丈夫、60%程度で破綻したギリシャなどとは日本は根本的に違う、という議論は間違いだ。
つまり、日本がこれまで破綻しなかったのは、政府に金を貸してくれる人がいたからで、今やそれが日銀しかいなくなりつつあるというのが問題であり、250%で破綻しないことは今後破綻しないことを意味しない。
何より、日銀に半分を買わせないといけないという現実は、まもなく破綻することを示している。 >>1
>>189
第2に、破綻したあとの再生の困難さに大きく影響する。日本にとってはこれが最大の問題だ。
ギリシャと違って「自国通貨建てで、国内で借金をしているから大丈夫だ」というのは、厳しい国際金融市場ではない、なれ合いの、そして政府の影響力のある金融機関と中央銀行が保有しているから、破綻がすぐには起こりにくい、という意味では正しい。
だが、それは逆に言えば、市場が鈍感であり、鈍感な投資家が保有している(鈍感に振る舞うことを強制されているともいえるが)ことを示しているのであり、破綻危機が近づいても、金利が上昇しない(国債価格が下落しない)という市場の警告機能がマヒしていることを意味する。だから、日本政府の破綻は突然起こるのである。
そして、破綻後、政府の財政再建が非常に困難になる。国内の資金は使い尽くしている。個人の金融資産は銀行に預けられ、地域金融機関やあるいは半公的な金融機関、ゆうちょ銀行などに預けられている多くの部分は国債になっているから、返ってこない。
国民の金融資産の実質価値は激減してしまうのであり、国債の返済は先送り(リスケ)され、いつかは返済されるとしても長期にわたり、インフレ分は目減りするし、何より、すでに老後を迎えている多くの国民は貯金が今必要なのに使えなくなってしまう。
開き直って、財政破綻、デフォルトした場合、過去の借金は水に流してもらって再建するのが、政府破綻の場合は多い(実質ベースで半分程度返済される、つまり半分は棒引き)。 >>1
>>190
国内保有が多いほど、破綻したら大変な事態に
この場合、海外投資家が保有していれば、破綻の負担は海外に転嫁できるが、国内保有の場合は、すべて国内で負担しなければならない。つまり、夜逃げすらできない。自分の処理はすべて自分でしなければならないのである。これが、国債が国内保有だから大丈夫、という議論の最大のウソである。
むしろ、国内保有だからこそ、破綻したら本当に終わりであり、再起がほぼ不能になってしまうのである。そして、その額が莫大であれば、1200兆円であれば、1200兆円の負担を国内で負うことになり、2000兆円になってから破綻すれば、そのときの日本国民が2000兆円を負担することになるのである。
だから、政府の借金の大きさは致命的に重要なのであり、ほぼ国内から借金をしていることは、日本政府の財政破綻リスクにおいて最も致命的なリスクなのである。 >>178
ただ、銀行自身が既に「預金は要らない」という姿勢だし、
利潤の高い運用先がないから、国債に付き合うのも避けがち。
バブル崩壊は凄まじい信用収縮であり、建て直しとして金融機関の健全性を、
金融機関の収益性を犠牲にしてでも最優先したんですよ。
そして収益が追い込まれた結果が、静岡県の地銀で発生した不正融資でしたね。 >>186
1から説明するのがめんどくせえから
消費税の逆進性
義務教育すら怪しい低能中卒はレスしてくんな
アメリカは消費税ゼロだ
消費税に当たる小売税は 小売の最終段階で1度だけかかる
食品 医薬品 生活必需品はほぼゼロ
日本だけだぞ?食品に8%10%かけてる国は
外注 派遣 人間にも消費税10%掛かり
利益に直結する節税ができる
派遣会社は世界一位の8万社
中抜き泥棒国家
税金泥棒の富裕層税をかけて消費税ゼロにするのが当たり前なんだよ?
こんな異常な国は日本しか無い 日本の銀行ならどんどん海外市場に投融資しまくってるよ。
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO70223560S1A320C2EE9000/
>邦銀の海外投融資最大 昨年末530兆円
別に低金利低成長市場ばかりでビジネスしなきゃならない訳じゃないから。 >>186
ただでさえ 富裕層の株と不動産の買い支えで利上げできず 円安コストプッシュインフレ
これ以上庶民にツケを負わせる
馬鹿かてめえは?
国と地方あわせ最大の税収は消費税 23兆円
長者番付を復活させ
好景気の昭和の時代
金持ちからとるのが当たり前なんだよ?
2位が所得税19兆5708億
3位が法人税13兆4449億
4位が個人住民税12兆9684億 低学歴のド素人を騙す詐欺師たち
>高橋洋一
「日本の借金は問題なし」
「莫大な資産があるので、差し引きすれば純負債額はわずかだ」
と主張しています。
ところがこの人の著書をすべて読んでも、「資産」の内訳はどこにも書いてありません。
それは「資産」を詳細に語ると、実は売れない不動産や国民年金積立金などの「資産」とはいえないものばかり、だということがバレるからです。
この人は元々財務官僚でしたが、あまりにもおかしな主張をするので省内では誰からも相手にされなくなって財務省を退職したという経歴です。 >>194
お前は本物の馬鹿だな?
高福祉 高負担の国と比べる方がフェアじゃないだろ?
日本は医療費教育費無料か?最低賃金が2000円の国か?
北欧並みの税金とってるのに日本はこれだぞ? 無尽蔵に通貨発行できるのは事実だが無尽蔵に通貨発行して良いわけじゃない 派遣事業者数ならとっくに4万切ってるから。
ttps://www.jassa.or.jp/keywords/index1.html
日本は派遣労働者の拡大が遅かったから、2000年代に拡大された時期に一気に参入が増えたが、
儲からないし法規制も強化されたんで、どんどん減ってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています