2022年04月11日 15時01分 更新

 浅口市鴨方町六条院西の円珠院に保存されている「人魚のミイラ」(体長約30センチ)が、上半身は霊長類、
下半身は魚類の特徴を持つことが、科学的分析に取り組んでいる倉敷芸術科学大(倉敷市連島町西之浦)の中間報告で明らかになった。
今後はDNA分析や民俗学的調査を進め、来歴や正体に迫る。

https://www.sanyonews.jp/article/1250061