※2022年4月13日 6:22 

【4月13日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は12日、アイオワ州で行ったガソリン価格に関する演説で、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がジェノサイド(集団殺害)を行ったと主張するかのような発言をした。

 バイデン氏は「皆さんの家計や、タンクを(ガソリンで)満たせるかどうかは、世界の反対側で独裁者が宣戦布告しジェノサイドに及ぶかどうかに左右されるべきではない」と語った。

 バイデン政権は、米国でのガソリン価格高騰の原因はロシアのウクライナ侵攻にあると主張。ロシア軍は、ウクライナで民間人に対し残虐行為を働いた疑いがもたれている。

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