【読売】国宝の藤原定家筆の源氏物語注釈書、欠損1ページ発見 江戸前期の定家の子孫の公卿の鑑定書も [みの★]
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鎌倉初期を代表する歌人、藤原定家(1162〜1241年)が手がけた源氏物語の注釈書「定家筆源氏物語 奥入おくいり 」の一部が見つかった。注釈書は国宝に指定されているが、少なくとも10ページ以上が欠損しており、今回見つかったのはそのうちの1ページ。池田和臣・中央大名誉教授が東京都内の古美術商から掛け軸に貼られた状態で購入し、定家筆源氏物語奥入の一部と確認した。
定家筆源氏物語奥入は、定家が家中の女性たちに源氏物語全54 帖じょう を写させ、その際に各巻末に記した注釈部分だけを後に切り出して1冊にまとめたもの。今回発見されたページは縦16・7センチ、横14・9センチで、池田名誉教授が2年前、古美術商から「定家筆かもしれない」と聞いて掛け軸ごと購入した。調査すると、現存する奥入原本の近接ページにも、このページと同じ形の虫食い痕があったことや、書体も定家独特のものであることなどが分かり、定家筆と確認した。
…続きはソースで。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220419-OYT1T50213/
2022年4月20日 9時45分 中国に本当の事バレるから
隠してるんでしょ?
新撰姓氏録とか 欠けていた部分の一部が見つかった、ということか
掛け軸になっていたのによく見つけたな 文書に付着したDNAから
藤原定家を再生する計画だな >>26 江戸時代なので、そういう話ではないらしい。古い本を掛け軸に貼って楽しむ趣味があったんだと、元記事に書いてある。 やっぱ注釈や翻訳は必要なんだ
宮中の女房が書いてるやつだもんな
文字通り浮世離れした話 >>8
真筆なら。よくできたニセ物の可能性もある。 >>26
鑑賞に足るページを切り離してふすまや掛け軸に貼って楽しむ趣味は昔からある。
高野切などは有名 なるほどねえ、虫食い穴が役に立ったとは面白いな
この虫に感謝していいのか悩むところだね >>20
国号が日本になったのは6世紀だぞ
大丈夫かお前? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています