0001朝一から閉店までφ ★
2022/04/20(水) 13:54:36.31ID:sc5xLLZR9東北初の総合遊園地として誕生し、半世紀以上にわたって地域で愛され続ける八木山ベニーランド(仙台市太白区)。
2020年8月に閉園した東京都練馬区の老舗遊園地「としまえん」から受け継いだ遊具があったり、「日本一遅いジェットコースター」が運行されていたりと、意外に知られていない話題がいっぱい。
本格的な行楽シーズンを前に、杜の都を代表するレジャー施設のあれこれを調べました。(編集局コンテンツセンター・小沢一成)
まずはここから…「仙台読本」
架け橋になった「メガダンス」
「仙台と練馬の大切な架け橋。いつまでも仙台の皆さまに愛されてね」「人生には遊園地が必要だ」「これからもたくさんの人たちを乗せて頑張れ」―。
今年で導入20周年を迎えた大型回転遊具「メガダンス」の係員室に、としまえんファンから寄せられたメッセージが飾られている。
八木山ベニーランド園長で、運営会社エイトリー(仙台市)の八木充幸社長によると、メガダンスは当初、としまえんにあったが遊具の配置変更に伴い、メーカーを通じてベニーランドが2002年に引き継いだ。
縦、横、斜めに動き、空中に放り出されるような感覚が楽しめるとあって根強い人気を誇る。今では国内で稼働する唯一の機体となった。
河北新報オンラインニュース
https://kahoku.news/articles/20220419khn000036.html