※2022/04/22 06:34

火事現場で現金を盗んだとして、窃盗罪などに問われた元県警鑑識課巡査部長、 御園生みそのう 貴史被告(39)の第2回公判が21日、千葉地裁(片岡理知裁判官)であり、検察側は懲役2年を求刑して結審した。判決は5月12日。

 御園生被告は被告人質問で、現金を盗んだ理由について、「預金が減った不安感があった。事件性のない火災と軽く考え、現金がなくなってもばれないと思った。警察官としての自覚がなかった」と話した。

続きは↓
読売新聞オンライン: 「火事場泥棒」は元警官だった…「事件性ない火災、バレないと思った」.
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220421-OYT1T50354/