北海道新聞
04/22 21:39
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/672998

桜前線が北海道に上陸し、小樽市内では一部で開花が始まるなど花見の時期はもうすぐだ。後志管内各地の桜の名所も早ければ２９日からの大型連休前に見頃を迎える見通し。小樽市は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、飲酒や宴会の自粛を求める一方、飲食する場合は少人数、短時間での利用を求めている。

小樽や後志管内には桜の標本木がないため公式な開花宣言はない。小樽市内で最も早く開花する場所の一つとされる堺町通りのメルヘン交差点は、小樽堺町通り商店街振興組合によると、２１日に開花し、２２日は全体として三分咲きに。同組合事業推進マネジャーの坂口武さん（３５）は「桜も咲いて段々暖かくなってきたので、観光客の動きも活発になれば」と期待する。

見どころ時期(22日)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article_photo/list?article_id=672998&;p=11236857

※以下会員記事