そもそもGDP(GNP)自体が、ニューディール時代のルーズベルト政権の意向で作られた、
社会主義的な大きな政府の指標だということは間違いない。
GDPの数字さえ増大すれば豊かになった、と思い込んでる計画統制経済マンセーの
「国体の衣を着けたる共産主義者」には分からないだろうがね。

https://www.sankei.com/article/20160509-5T7PUBJXQFOBJHA7GRMDU57JGM/5/
> 「あなた方、GDPという統計はいつ、どこで、誰が発明したか、ご存じですか?」
> 意外とエコノミストでも知っている人は少ない。正解は1942年の米商務省である。
>第二次世界大戦中のアメリカは、戦時遂行のための道具として国民所得推計を必要としていた。
>そこで生み出されたのが「国民総生産=GNP」の概念であった。
>「戦争は発明の母」を地で行くような話である。

> ちなみにこの作業の功労者となったのは、ノーベル経済学賞を受賞したサイモン・クズネッツ教授である。
>1901年にウクライナで生まれ、米国に移住してコロンビア大学で学んだ。そのクズネッツ教授は
>「人々の豊かさが考慮されていない」と言って、この統計には批判的であり続けた。
>知っておいて損はない知識だと思う。(双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦 よしざき たつひこ)

https://twitter.com/takao_komine/status/1027720242133258240
>【経済政策論318】サマータイム導入について賛否両論はあるだろうが
>「システム関係の設備投資が増えるからGDPにプラス」という議論だけは勘弁して欲しい。
>蚊をばらまけば、殺虫剤の売上が増えてGDPが増えると言っているようなものだ。
>蚊がいないで殺虫剤も必要ない元の世界の方が人々は幸せなのだ。
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