0001孤高の旅人 ★
2022/04/25(月) 19:20:10.21ID:u9bTXOqT94/25(月) 18:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/53ace78ac8c4d12a9b6a2279db82a07e8c5ef25a
東京都教育委員会は、国公立高校等奨学のための給付金事業に関して、特に負担の大きい入学時に必要な支援が受けられるよう、入学した高校生がいる一定の世帯を対象に、奨学のための給付金の一部(年額の4分の1)を早期支給する。
東京都教育委員会では、2014年度より国公立高校等奨学のための給付金事業として、授業料以外の教育費負担を軽減するため、生活保護受給世帯・都道府県民税所得割・区市町村民税所得割が非課税世帯を対象に支援を行っている。
通常は、7月に申請を受け付け、12月以降に一括で給付金を振り込むが、今回の早期給付では、2022年度新入生のうち希望すれば、世帯構成や全日制・定時制等の区分に応じて、年額の4分の1程度である8,075円〜3万5,925円(4〜6月分)を早期受給することができる。
なお、早期給付を受ける場合は、必要書類の提出が必要となる。提出期限・提出先は、保護者の住所・生徒本人の通学する学校により異なる。給付時期は、提出時期によって異なり、5月16日までに提出した場合は7月ごろ、6月末までに提出した場合は9月ごろを予定している。
東京都教育委員会のWebサイトでは、早期給付金のリーフレットをPDFで公開しており、「はい・いいえ」で答えると早期給付の対象かを簡単に確認することができる確認シートや、早期給付金に関する詳細を掲載している。