共和党系のキッシンジャーの対露(対ソ)政策はリアリストであり、戦略的互恵の側面があり(いいとこ取り)、イデオロギー的にロシア(ソ連)を非難することは少ない
民主党系のブレジンスキーは主に東欧の共産圏の離反工作を好み、イデオロギー的にソ連を非難し、人権外交というのもイデオロギー的側面が強かった