【米国】ヒトラーも激怒したレンドリース法が復活、米のウクライナ支援で どれ程の意味を持つ?戦後の返済は? [樽悶★]
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1943年1月、レンドリース法で貸与された戦闘機「モホーク」(P-36「ホーク」)が離陸する前の、整備士の最終チェックを待つ英空軍パイロット(アメリカ議会図書館)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220426-00117998-norimono-001-5-view.jpg
■全会一致で可決 ウクライナへのレンドリース法
2022年2月24日に開始されたロシアのウクライナに対する軍事侵攻において、各国による軍事的な支援が、ウクライナにとって極めて重要な役割を果たしてきたことは間違いありません。特に、そうした支援の一環としてアメリカが供与した数々の兵器は、ロシア軍を大いに苦しめています。
また、アメリカのCNNの報道によると、バイデン大統領は同年4月現在、さらに8億ドル(約1000億円)規模の追加支援を検討しており、これが実現すれば、ロシアによる侵攻開始以来、アメリカがウクライナに対して実施してきた軍事的支援の総額はおよそ34億ドル(約4300億円)にのぼります。
一方で、そうしたアメリカによるウクライナへの今後の軍事的支援にとって非常に重要な法案が2022年4月6日、アメリカ連邦議会上院において全会一致で可決されました。それが「ウクライナ民主主義防衛レンドリース法案」です。
この法案にある「レンドリース」という言葉には、きっと聞き覚えのある人も多いでしょう。実はこれ、アメリカが第2次世界大戦参戦前の1941(昭和16)年3月に同国で成立した「レンドリース法(武器貸与法、ただし正式名称は『国防促進法』)」と同様に、安全保障上、重要と認めた国へ幅広く手厚い支援を行えるようにするための法案なのです。
■約75年ぶり復活のレンドリース法 その意義とは?
レンドリース法は第2次世界大戦当初、ヨーロッパにおいてドイツと戦っていたイギリスなどを支援するべく、アメリカが武器や弾薬、工業製品や食料品などさまざまな物資を供給するために成立したものです。その後ほかのヨーロッパ諸国や当時のソ連、さらに中南米諸国や中国など、広く連合国への支援が行われるようになりました。この法律に基づく支援は、連合国が第2次世界大戦に勝利した背景のひとつと考えられています。
最初に触れたとおり、これまでにもアメリカはウクライナに対して大規模な軍事的支援を実施してきました。しかし、今回のウクライナに対するレンドリース法案では、そうした支援の際に障壁となっていたさまざまな手続きなどが不要となり、従来と比較してより迅速かつ柔軟な支援が可能となるのです。
また、既存の法律に基づく武器貸与の枠組みでは、貸与した武器が破壊されるなどした場合に受け取り国(ウクライナ)がアメリカに対して金銭による返済を行う義務が課されていたり、あるいは武器の貸与期間が5年間に限定されていたりしていましたが、この法案は、これらの規定の適用を免除するというものです。
法案は今後下院に送られ、そこでの可決後、さらに大統領による署名を経て正式な法律として成立します。
■気になる戦後の返済とこれが意味するもの
しかし、レンドリース法はあくまでも「武器を含むさまざまな物資を貸与する」ものであり、当然、戦争が終了すればその返済義務が持ち上がってくることになります。ウクライナの場合、これがどのような形で実現するのかは、今後のアメリカと結ばれることになるであろう返済協定の内容次第になると考えられます。
第2次世界大戦におけるレンドリース法をめぐっては、すでに消費した物資の費用については支払いが免除されたものの、未消費物資などに関してはアメリカからそれぞれの国へと売却されることになりました。たとえばイギリスは、1951(昭和26)年から50年間の分割払いによって債務を返済することでアメリカと合意し、幾度かの返済延長を経て2006(平成18)年に全額返済を完了しました。
また、イギリスは戦時中に、兵器や補給品などをアメリカへと逆に供与する「逆レンドリース」を行っており、これにより返済額の一部を相殺することで、その減額に成功しています。このように、ウクライナも何らかの形で返済額の一部を相殺することも可能でしょう。
アメリカの第2次世界大戦参戦前に成立した前回の武器貸与法は、当時その矛先が向けられていたドイツにとっても当初から無視できない存在となっていました。1941年(昭和16年)12月11日に行われた対米宣戦布告において、ヒトラーは武器貸与法について触れつつ、アメリカが「武器貸与法によって援助する諸国の支配権を持とうとした」とまで明言しています。(続きはソース)
4/26(火) 6:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad25a1f5796aff7f507d79baa44b6658fe0d014f ゼレンスキー「レンタル料?HAHAHA払うわけないじゃんHAHAHA」 ロシアからの賠償 → ウクライナからの武器代 → アメリカウマー P-39 エアラコブラ(Bell P-39 Airacobra)は、アメリカ合衆国のベル社が開発し、第二次世界大戦初期にアメリカ陸軍航空軍等で運用された戦闘機。主にレンドリース先のソ連で活躍した。
輸出用として軍事機密の排気タービンが外されたP-38「ライトニングI」と同様、イギリス空軍へ輸出されたP-39C相当の機体「エアラコブラI」は期待はずれの性能(カタログスペックに満たず、ホーカー ハリケーンより劣ると評価された)により、とても実戦に使えるものではないとされ、僅かな期間で運用を中止された。
ソ連には合計4,773機が送られ、1942年5月から空軍及び防空軍に配備されたP-39は、大変な好評をもって迎えられた。
対地支援任務を主とするソ連空軍では戦闘機でも低空域での空戦がメインであり、高度による性能低下に苦しむことなくその本領を発揮できたのである。以前は他の戦線での低い評価により、37 mm機関砲による対地攻撃任務[2]に活躍したと思われていたが、ソビエト連邦の崩壊以降公開され伝わっている記録や、当時のパイロットの証言によると、ドイツ戦闘機との空戦において十分対抗できたとされており、事実、多くの有名エース・パイロットが搭乗している。
ソ連軍では機動性を優先し、翼内機銃やガンポッドを撤去し軽量化して、機首武装(37 mm機関砲をソ連製の20 mm B-20に換装した機体もあった)のみで運用された。また東部戦線で運用されるアリソン・エンジンの寿命は短かった為、頻繁に交換する必要があったとされる。
後継機として、同じレイアウトで高度による性能低下問題を解決した発展型、P-63「キングコブラ」が採用されたが、P47、P-51といった優秀な新型機の配備が進むアメリカ陸軍ではほとんど使用されず、やはりソ連に渡り活躍した。
日本軍のパイロットからは、その形状より「カツオブシ」と呼ばれた。 普通に考えてウクライナに対するロシアからの賠償金
コレを吸い上げる形でボロ儲けする気よなー どうせ実質ロシアが払うだけ プーチンはバカか欧米のスパイだろうな ウクライナ、アメリカから借りるかね
踏み倒すなんてできるのかい
やっぱり強制ワクチンとかになるのかね 代理戦争美味しいです
国がやる武器商人は笑えんわなあ >>8
ロシアだって払わないんじゃね
ウクライナ人がそこに住み続ける限り
ウクライナ人が支払うことになるよな ロシア敗北後の戦後賠償から支払うんだろうな
日本も見返りに樺太や北方領土を貰わないと 要するに、「リース」だけどロシア軍に向かってぶち込んだ分は返さなくていいと ロシアの国内資産は差し押さえられないから
海外資産を可能な限り処分する形になるね >>4
ウクライナ人もいっぱい死ぬ。
他国がいくら武器を送っても実際に殺し殺されるのはウクライナ人とロシア人だけだ。 武器貸与法でしょ
大学入試の世界史の試験に出たよ
正解した
大学も合格した >>21
凍結資産が弾になって自分に返ってくるとか借金取りも真っ青だわな 鹵獲した露助の最新兵器をアメリカに10億ドルで買い取ってもらえばいい >>27
だよな
凍結したロシア人らの資産を使えばよい 戦争泥沼でロシアボロボロおいしい
ウクライナ武器代金返済でボロ儲けおいしい だいたいイギリスがドイツを敵にまわさずに、ドイツがフランスに侵攻せずにソ連だけを敵にしてたら今のこんな状況にならなかったかもしれないのに… >>24
まぁそうだがな。
北朝鮮もこの時期にロシアに加勢するのか
見返りはどのくらい貰えるのかね 賠償金とか言ってるの正気か?
本土を攻められて無い側が何で賠償金を払う事になるんだ? これロシアの負けフラグかな
アメリカもウクライナから徴収出来るとは思ってないだろうし、ロシアからぶん取るしかないとなれば、何がなんでもウクライナに勝たせないといけなくなる
というか武器支援始めた時点で勝ち筋作ってる気がする >>1
ウクライナが金返すわけないじゃんw
踏み倒すのが奴らの流儀 >>13
第二次世界大戦後、ソ連、中華民国/中華人民共和国、カナダ辺はほぼ踏み倒し
イギリスとかも1/10に減額してもらって割と最近返済済み
笑いが止まらんか? 今度は制服がショートしてるってよ
ウクライナ国防婦人会はなにやっとんw
てか物流死んでるな 【要人発言】露大統領「ロシアは他国が持たない兵器を保有・・・」
2022/04/28 00:10
プーチン露大統領
「ロシアは他国が持たない兵器を保有している」
「それを自慢したりせず、必要なら使う。皆がそれを知っておくべき」 >>1
これは武器を流通させて金儲けしたい死の商人だけが
ブクブク肥え太る悪法中の悪法だったはずだが・・・
世の中なんでもかんでも「物は言いよう」だな・・・ >>34
隣国が仲悪いのは古今東西同じやし仕方あるまい >>44
生物兵器とか核兵器とか地震兵器かな?
しかしまぁ、ろくでもない事をw
国民から集めたカネでやっちゃいかん。
反感しか生まないから。
だから、やるなら自費で、自己責任で
やらないか? >レンドリース法はあくまでも「武器を含むさまざまな物資を貸与する」ものであり、当然、戦争が終了すればその返済義務が持ち上がってくることになります。
つまりウクライナが借金でがんじがらめにされて完全にアメリカの属国になるってことじゃん
強烈な売国だろこれ 戦車、戦闘機、銃はもちろん軍服、軍靴、靴下、下着に至るまですべてアメリカ製。
中身だけイワン。
でおなじみのレンドリース発動間近 >>45
多分、あのソ連に対してアメリカが武器を貸した意外性を問いたいのかなと。
センター試験にもやたら出てたはず。 何やら倍電さんも現在とは別人の様な趣きですなぁ...ww
https://www.dailymail.co.uk/news/article-10728521/Financial-records-reveal-Joe-Biden-5-2million-unexplained-income.html
EXCLUSIVE: Joe's missing millions! Financial records reveal Biden had $5.2million in unexplained income - as emails show he paid Hunter's legal bills for one megabucks Chinese deal and was tapped as 'big guy' to get a 10% cut in another ウクライナってロシアのガスに頼って反映してた国家だから返せるものねえと思うが
何があるんだ?小麦もいらねえだろ? レンドリースをソ連は過小評価したが
実際には、メタクソにソ連は助かり
ドイツは無尽蔵の物量に苦しんだ
ソ連の亡霊ロシアが苦しむとは胸アツ
プーチンは多分ソ連公式史しか知らないので
いまはアメリカの物量を舐めプしてると思う ウクライナは借金返せずNATO名目でアメリカの属国化
そうすると一帯一路計画の出口にアメリカ資本が通せんぼ
ロシアのついでに中国も潰せるわけ
渡りに船だなロシアの侵略は >>56
アメリカもロシア同様に超資源国家だからな
だから先住民を虐殺してまであの大陸を手に入れて繁栄してきたわけだ
なかなか面白い構図でもあるな >>34
戦前、ナチスドイツは自国で菌糸された武器開発をソ連でしていたんだよ
独ソ不可侵条約を締結していて、ソ連と仲良くポーランドを分割支配したよ
まあ、ヒトラーの根本は人種差別と東方生存圏だったから、ソ連を攻めないという選択は無かっただろうけど >>12
ウクライナがロシアの海外資産没収と資源利権没収 独ソ戦でソ連戦車兵はT-34よりシャーマンに乗りたがったらしいね この伝票を日本にまわす気満々
ウクライナなんて早く滅びろ ソ連はレンドリースを踏み倒したんだっけ?
昔からあの国は信用したら駄目なんだろうな >>54
一応ウクライナからも資源は取れる
停戦にでもなったらそこから返済するしかねえだろうし
勝つ意外に道はないから支援を求め続けるわけだな ハーツオブアイアンでチートMODでレンドリースしまくったけどクソの役にもだたなかったな >>62
それは幾ら何でも無い
パンター相手に4両で戦う貧者戦車に誰が乗りたがる
対してT-34はWWUの最優秀戦車だぞ ウク「日本さん、武器代払って下さい」
って言う事になるんだろw >>37
そのうち攻め込まれるんじゃないの
負けそうになって核使って世界から袋叩きに合って無条件降伏とか >>12
そんなヌルい事アメリカがするワケねーだろ
第二次大戦の時に同じ立場だった
ポーランドと中華民国は
最後見殺しだったんだし
えげつない事されるのが関の山 ウクライナの反政府組織に裏でお金と武器を渡して耳元で甘い事をささやいて火種をつくり国を転覆させ
転覆したらそこにつけこんで、廃品になりかけていた自国の軍事武器を貸与だ貸してあげるから戦いなと渡して借金で身動きができなくしていく
まさに悪魔の国だな >>50
第二次世界大戦後に、ソ連中国イギリスフランスがアメリカの属国になったか? >>68
信頼性の違いだよ
ロシアの兵器はスペック通りの性能を発揮しないんだよ
スペックが同等なら間違いなくロシア以外の兵器が好まれるが、ロシア兵器は安いから流通する これ下手したら岸田がいい格好しようとして日本が返済を一部肩代わりしますとか言って1兆円ぐらいポンと支援しそうでな >>68
信頼性でシャーマンの評価は高かった、と元ソ連の戦車長が言っていた まあここまで介入しといて負けさせたらドル崩壊だろうから必死だわな >>52
世界史知らんけど>>1に書いてる通りだろ
何が意外性だよwww
連合国が第2次世界大戦に勝利した背景のひとつと考えられています。 >>72
核戦争になったら世界共倒れ滅亡なのになに言ってるんだ
ロシアを一方的に袋叩きに出来るなら核にビビりません >>78
いやソビエトの兵器は信頼性高かったよ。
機能は低いけど、設計も構造もシンプルだから素人でも手入れしやすいのがソ連兵器の利点。
対してドイツの兵器は高度な技術で作られていて、高機能で、複雑で、戦う前に泥濘で壊れてしまうと兵士では分解もできなかった。 >>78
スペック差が違い過ぎるシャーマンとT-34が撃ち合ってシャーマンが勝つ事は無い >>70
なんで突然弱小国家の日本がリーダーとか言われて持て囃されはじめたのか解ってきた 欧州向け物資の輸送船団を狙って、ロシア潜水艦のウルフパック戦術。胸熱だな >>72
核を根本的に何も解って無いんだね
核戦争になったら賠償金を払う側も受け取る側も存在しなくなる フライングタイガースでナチスより先に日本にやってたろ >>78
ソ連の兵器は最低の環境や状態でもそれなりの性能は発揮できる
ドイツの兵器は条件下が揃った環境や状態で本来の性能が発揮できる
とされている 滅びるべき国はロシアでもウクライナでも中国でも北朝鮮でもなく、常に因縁つけて儲けているアメリカだ ロシアに賠償金を77兆円?請求するとゼレンスキーがいってたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています