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武器輸出三原則は法律でなくただの閣議決定
閣議でなんぼでもひっくり返せる


武器輸出三原則(ぶきゆしゅつさんげんそく)とは、かつて日本国政府が採っていた武器輸出規制および運用面の原則のことである。「武器輸出禁止三原則」と呼ばれることもある。政府答弁などで明らかにされていたものの、直接法律で規定されたものではなく、政令運用基準にとどまっていた。また、「武器」の定義等を含めて議論があった[2]。
2014年(平成26年)4月1日に、武器輸出三原則に代わる新たな政府方針として『防衛装備移転三原則』が閣議決定された。