記者「ロシアの主張する、核や大量破壊兵器の開発については」

ゼレンスキー「事実無根です。ウクライナにそのような計画はありません。ロシアが侵攻の口実にするための作り話です。」

記者「ロシアは、地域的平和と安全保障上の問題で、ウクライナのNATO加入に反対しています」

ゼレンスキー「主権国家には自主的な外交をする権利があります。ウクライナはロシアの属国でしょうか。主権を行使することでロシアの敵となるのですか?」

記者「ロシアは、ウクライナ国内でロシア人が迫害されていると主張します。ロシア語を禁じたり、民間人の虐待があったと。」

ゼレンスキー「公用語の指定はどの国にもあります。ウクライナ語を公用語としていますが、ロシア語を日常で禁止していません。民間人の問題は調査中です。軍や公務員には、そのような迫害を罰則をもって厳しく禁じています。」