https://news.yahoo.co.jp/articles/0e5f3946b07f65a1965e5323c0534069fa602e91

勤務先の学校で女子生徒の靴に体液をつけたとして「器物損壊」の疑いで逮捕・送検された県立高校の教諭を広島区検は不起訴とした。

不起訴になったのは、広島市西区の県立高校の臨時教諭の28歳の男性。男性教諭は去年11月、校内の下駄箱にあった女子生徒の靴に自分の体液を付けたとして「器物損壊」の疑いで逮捕・送検され た。警察が高校の教職員から任意で採取した検体を鑑定したところ、靴に付着していた体液と男性教諭のDNA型が一致…。調べに対し、容疑を認めていた。不起訴の理由について広島区検は「訴訟条件を満たしていないため」としている。