戦時中の日本も同じだけど戦場に行った息子や夫を亡くした家族の声を国は聞かざるを得ない。
「息子はお国のために戦って死んだ。お前の息子は逃げるつもりか?そんなのは許さない。非国民め。」
これが戦死者が増えるたびに声が大きくなる。