敗戦後のアメリカ占領体制の問題点を洗い出したからまとめておく

・戦後、アメリカから利権を貰う代わりに犬になった敗戦利得者家族会が国の中枢にいる
アメリカは敗戦利得者家族会の弱みを握ってるので簡単にコントロール出来る

・東京地検特捜部はアメリカの傀儡なので日本から日米関係の歪みを変える政治家は出てこない

・日本の経営者はアメリカ様で議員も投票する側も従業員感覚なので
「政治は利権」でおいしい思いが出来ればいいと思っていて
誰も自分の国を回すことを考えていない

・政治には理系みたいな神様のフレームワークがないので
人工的なフレームワークが必要になる
人工的なフレームワークは宗教だったりするが
日本国憲法の20条でこれが出来なくされている

・日本人は1次元のプロレス思考になって
アメリカにつくか中国につくかの議論になりがちだが
多層多次元思考をして米中覇権争いの構造の中でどうすれば
日本はアメリカの駒にならずにアメリカの占領体制から抜け出し、
かつ、中国に領土を盗られないかの戦略を立てないといけないが
エリート教育を77年間出来なかったので人材がいない

・東条英機は満州時代に4,370人のユダヤ人を救った
東条英機が前例を作ったから杉原千畝はユダヤ人にビザを発給出来たので
杉原千畝が救ったユダヤ人6,000人がプラスされて
東条英機が救ったユダヤ人は1万人になる

・歴史学が小御所会議のインチキクーデターで孝明天皇を殺しているため
機能していない。
そのために敗戦後のアメリカ占領体制を学問の土俵に上げられないでいる
日本人には学問の運用も出来ない

・アメリカ占領体制から抜け出すには国民が情報を共有して
問題を把握して日本の腰抜け議員に
国民が知恵を付けてもうどうしようもないという口実を与え
泣き外交に持ち込んで日米関係の歪みを解消するしかないっていう結論になった