>>646
層かと関連させたパヨクがいるけど失笑

山崎蒸留所は廃れていた椎尾神社の参道左右脇に建設して椎名神社を立て直ししたんだよ
毎年11月11日なウイスキーを神酒として奉納
https://www.suntory.co.jp/whisky/yamazaki/news/032.html

椎尾神社の歴史は古く、建立は奈良時代といわれています。
鎌倉時代には後鳥羽上皇が行幸する由緒ある場所でしたが、時代の流れとともに衰退。信治郎が日本で初めてのウイスキーづくりの拠点として山崎の地を見出した頃にはすっかり荒廃していました。
信心深いことで知られる信治郎は、地域の氏神を祀ったこの神社を廃れさせてはいけないと、地元の人々とともに復興に着手。そして年2回行われる祭礼の、秋の祝賀を蒸溜所竣工と同じ11月11日にサントリーの主催で行うようになったのです。
天王山のふもと、桂川、宇治川、木津川の三川が合流するウイスキーづくりの理想郷、山崎。その地をいにしえの時代から見つめてきた椎尾神社が、今も山崎蒸溜所を、日々行われているウイスキーづくりを見守っているのです。
https://i.imgur.com/Enhs7ag.jpg

椎尾神社の秋の祭礼は、毎年11月11日に執り行われます。
この日にどんな意味があるかをご存知でしょうか。今から91年前の1924(大正13)年11月11日は、前年の1923年に着工した山崎蒸溜所が完成し、竣工した日。

今年も秋の祭礼が執り行われました。
山崎蒸溜所の面々と、関係者の皆さま、地元の方々で行われます。社殿にはサントリー創業者・鳥井信治郎が奉納した神社幕がかけられ、山崎、響、ローヤルなどのウイスキーが奉納されています。
手水を済ませた参列者が席に着くと、篳篥(ひちりき)の音色とともに鮮やかな衣装に身を包んだ宮司や巫女が現れ、辺りはいつも以上に厳かな空気に包まれます。 祝詞が奏上された後には、雅な神楽が披露され、藤井工場長から順に玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行います。
お隣の弁天社での弁天祭を終えると、年に一度の儀式を終えた安堵からか参列者たちの表情は一気に和やかに。参列者にとってこの祭礼がいかに重要なものかが伝わってきます。