>>427
1万円紙幣の製造コストが20円で、日銀券として発行した瞬間に1万円の通貨額になるってだけ
これが道端に落ちてる石ころを1万円の日銀券(石ころだが)として発行されたら、石ころ日銀券で1万円の消費が行えるということ

ここから言えるのは、通貨の形態とは何でもよく、通貨に記録されてる「金額という情報」こそが通貨の本質であるということ