「複合汚染」で公害、特に身近に使用している洗剤や食品あるいは大気や水などに含まれる化学物質から未知の公害が生まれると主張した
この事は本人が共産党支持を公言していたこともあり、環境派の左翼から絶大な指示を受け、いわゆる住民運動の後ろ楯となった
反面、ホンダのCVCCシビックやマツダのロータリーエンジンなど環境負荷の低い製品を造り上げた企業を絶賛したため
「『企業』は労働者から搾取するプロレタリアートの敵だ」と公言してきた社会党を始めとする左派から裏切り者呼ばわりされた