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2022/5/23
「防衛費の相当な増額」岸田文雄が表明 ジョー・バイデンから「強い支持」
 岸田文雄は、共同記者会見で、「地域の安全保障環境が一層厳しさをますなか、ジョー・バイデンとは日米同盟の抑止力・対処力を早急に強化する必要
 があることを再確認した」と述べ、その上で「私から日本の防衛力を抜本的に強化し、その裏付けとなる防衛費の相当な増額を確保する決意を表明した」
 との事。
 これに対して、バイデンから「強い支持」を得たと説明し、「日米で安全保障、防衛協力を拡大、深化させることで一致した。バイデン大統領からは日
 本の防衛へのコミットメントが改めて表明された」と言及。「今後も、拡大抑止が揺るぎないものであり続けることを確保するため、閣僚レベルも含め、
 日米の間でいっそう緊密な意思疎通を行っていくことで一致した」との事。
※岸田文雄が防衛費の相当な増額でやりたい事は敵基地攻撃能力の実現しかあり得ず、攻撃される敵国はジョー・バイデンが台湾有事の際は米軍の関与を
 明言している事から中華人民共和国しかあり得ず、最悪の場合、日中平和友好条約は破棄され、中華人民共和国との国交は断絶され、日本国が諸外国に
 侵攻する軍事力を得たと断定され、旧敵国(日本国、ドイツ、イタリア)には国連憲章の53条に基づき安全保障理事会の議決に待たず強制行動がとれる
 という規定と、107条の旧敵国に対する行動については国連憲章に拘束されないという規定を根拠に、中華人民共和国のみならず中華人民共和国に組する
 世界各国から経済制裁、軍事制裁を受ける可能性が高い。