>>123
本好きは序盤の紙関係の知識があっても手段がないないづくしでチートにならないところが良かったのにな。
現実にないチート材料(トロンベ)が出てきて終わった感がある。

それでも、家族に向けた綴紐の本が完成したところ(巫女見習い編)で終わってれば、まだきれいに終われた。

領主の養女編以降はもう駄目。単なる魔力チートのゴリ押しと、貴族をクズばかりにして相対的に主人公素晴らしいにする書き方。

同時期の八男もそうだけど「敵キャラの使い捨て」をやり始めたら一気に駄作になる。
あれも王国編まではそれなりに良かったのに帝国編以降、本当に見るに耐えない話になってしまった。