>>156
そりゃ親ロシア
https://www.youtube.com/watch?v=eukmVl3l7RA
2014年春、平和なウクライナは、ロシアの侵略に備えることができなかった。
マリウポリの市議会の建物が親ロシアテロリストDNRの支配下に落ちた。
5月9日マリウポリは(DNRテロリストが組織した)擬似住民投票が行われた。
ところが市内の有権者の10分の1も処理できなかったにもかかわらず、90%以上が賛成だと言うのである。投票は不正操作されていた。誰もが失意の中、アゾフだけはマリウポリを取り戻せると分かっていた。
時間をかけ国軍の指導者を説得、6月3日の早朝、ドニエプル1大隊、国家警備隊、アゾフ大隊がマリウポリにやってきた。
首尾よく奪還していくウクライナ軍。DNRテロリストの仕掛けた地雷原も解除した。ウクライナ軍の負傷者は1名のみ。分離主義者は3人死亡した。80名いたDNRテロリストは戦意を喪失し姿を消した。市庁舎と市庁舎の間の区域を一掃、テロリストを地下で38人捕まえた。だが第一の標的であったDNRテロリストの司令官は逃亡してしまった。印象的だったのは、親ロシアDNRの検問所で大量の注射器が見つかったことだった。DNR司令官は情報が漏れていたのか一日前に逃亡していたようである。2014年8月もまたもやDNRテロリストが重火器で襲撃してきたが今度は市民が街に入れなかった。マリウポルはドネツクのような運命をたどる可能性もあったがそれを許さなかったのである。