共産党の東京1議席獲得の可能性は低い
共産党は、前回時より支持率を大きく下げ、党勢は低迷している
反安倍のような明確な対立軸、解りやすいアピールポイントを現在は持っていない
吉良佳子のように個人票は期待できない
露ウ戦争勃発による共産党という組織に対する不信感の増大
前回6年前れいわ新撰組は結党前で公認候補無し、今回は山本太郎に票を大きく奪われる可能性が大
など
共産党には現在不安材料がかなり多く、1議席獲得はムリと見るべき

そもそも共産党候補は、ここ三回連続で1議席を獲得しているので「東京で強い」イメージがあるのだろうが、それ以前は6位7位で落選が指定席だった
反安倍アピールが出来ない今の共産党は、昔の票を取れない共産党に戻っている
「共産党は東京で強い、1議席確実」は現状を表わしていない、幻想でしかない