「外気温との差は-3~4度」「風は上向き」節電につながるエアコンの上手な使い方
https://dime.jp/genre/1412033/
以下、記事の一部抜粋

●節電につながるエアコンの使い方●

1:エアコンの設定温度を下げすぎない…外気温-3~4度が適温。夏場の設定温度を1度上げると約13%の省エネになる。だが、熱中症対策としては蒸し暑いのに我慢は禁物だ。設定温度を下げるよりも「風量」を上げたほうが省エネに。そして、風を感じることで体感温度も下がる。

2:風量は微風ではなく「自動」に…微風だと設定温度に至るまでに時間がかかり余計な電気代がかかることも。

3:窓からの日射を遮断…熱は開口部から出入りするため、カーテンを有効利用し遮断する。

4:風向は上向き。サーキュレーターを併用する…冷気は下にたまるため、エアコンの風向は上向きに、サーキュレーターはエアコンの下に置き、エアコンと同方向に。室内にたまった空気を攪拌して温度のムラをなくす。

5:エアコンのフィルターを掃除する…掃除の目安は2週間に1度。フィルターが汚れていると冷房の効率は悪く、商品電力もかかる。1年間、掃除をしていないフィルターでは約25%も電気代がアップしてしまう。

6:エアコンの室外機にも気を配る…室外機に直射日光が当たったり、コンクリートの照り返しがあったりと、室外機が置かれている周辺の温度が上がると冷房の効き目がダウンし、電気代がアップする。日よけや日陰をつくるといい。その際空気の通り道をふさがないよう気を付ける。


他の記事では上のような話もあるのだけど、外気温基準だと、それが高温になったときに地獄を見るのは明白。体に良くないでしょう。