>>151
理由は複数あるがまずジョンソンの支持率が2月時点で既に壊滅的で20%台しかなく、何とか人気回復する必要があった
その劇薬としてキエフにすっとんでいきゼレンスキーと握手することで英雄劇場を始めようとした
これにより一時的に支持率がやや回復したようにみえたが、物価の高騰とともにふざけんなクタバレ消えろという怒りの声の方が強まった

最近では選挙結果がボロ負けだったため不信任決議も出されている状態
6:4で不信任決議は退けたものの身内からの造反者が1/3に達しており、保守党は選挙でボロ負けして議席を失い続けている
イギリスでは不信任決議は1年に1回までという制限があるのだが
なんとかこの寝癖野郎を早期に罷免できないかと法改正しようという動きもある状態

イギリス国内はもはや暴動に近い、大規模ストライキが起き、スコットランドでは独立運動の実現チャンスとみて一気に活性化している
イギリスはもはや地獄モードであり今更ジョンソンは路線変更もできず英雄ゴッコをつづけて現実逃避をするしかない

しかもこのジョンソン東欧諸国に対して「EUの代わりになる新しい欧州グループを作りイギリスがその盟主になる、今はその傘下になるチャンス」とアホなセールスをしてまわった
これも「それって大英帝国の復活狙いだよね、その欲望ってロシアより質が悪い」と馬鹿にされている