※NHK 岩手県のニュース

閉店のペット店にイヌやネコなど300匹放置 県が保護
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220629/6040014684.html

06月29日 18時12分

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奥州市の閉店したペット店にイヌやネコなどおよそ300匹が、放置されているのが見つかり、岩手県に保護されました。
県は保健所や動物愛護団体などを通じて新しい飼い主を探すことにしています。

岩手県などによりますと奥州市にあるペット店では、経営者がいなくなり、ネコおよそ150匹とイヌおよそ60匹、それにニワトリやハムスターなど、合わせておよそ300匹が放置されていたということです。

動物愛護団体は経営者が死亡したとしています。

県は今月2日に放置を確認し、翌日から残された動物にエサを与えたり、店を掃除したりしながら、県内9か所の保健所などに移して保護したということです。

いつから放置されていたかは確認できないとしています。

この店では以前から何匹ものペットを1つのケージで飼ったり掃除がいき届いていなかったりしたことから保健所が15年前から繰り返し指導していたということです。

県は今後、保健所や動物愛護団体などを通じて保護したペットを新しい飼い主に譲り渡すことにしています。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



※関連リンク
https://www.pref.iwate.jp/kennan/hoken/1057424.html