バックアップが不備で
システム障害起こした事例



【東証システム障害】
システム障害は2020年10月1日に発生。富士通製の
株式売買システム「arrowhead」(アローヘッド)の
共有ディスク装置(NAS)の1号機で異常が発生したが、
本来であれば自動で行われる2号機への切り替えが
何らかの理由で作動しなかったと、東証は当初説明していた。
富士通が作成した製品マニュアルに不備があり、
バックアップ機への自動切り替えが5年間オフになっていたことが
分かったという。
10月中に証券会社らと協議会を立ち上げ、再発防止に努める。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2010/20/news105.html