青山繁晴
「議員3年目の時に、日本の尊厳と国益を護る会という議員集団を作った。
それがあっという間に、3人から始まって、20人40人60人と信じ難いほど膨らんでいって、

多分60人台に乗った頃だったんですけど、
副代表がいるんですけど、鬼木誠衆議院議員が、青山さん一期六年で辞めるつもりだと聞いてほんとにびっくりした。
護る会の代表は青山さん以外にできません。
何故かというと、今(護る会)74人ですけど、青山さんを除いたら全部派閥からきている。

ということは僕がいなくなったら、次の代表はどこかの派閥の人、しかも必ず政治献金を貰っている。
貰っていないのは僕一人ですよ。それから支持団体も必ず付いている、つまり色が付いている。

じゃあ僕がいなくなってその人が代表になったら、護る会と今までの派閥とどこが違うのかということになる。
青山繁晴が代表をやっていると、政治献金一円も貰わないからどことも裏の繋がりがない。
パーティー券売らないからどことも裏の繋がりがない、支持している団体もお断り。
そういう存在だから護る会の代表をやれるんで、
もし青山さんの希望通り一期六年で辞めたら、もう護る会はおしまいだと、はっきりおっしゃった。
それが僕にとって今ここに立っている大きな切っ掛けになった。」

【参院選2022】青山繁晴 6月24日(金)街頭演説@JR尼崎駅 23:00~
tps://youtu.be/sv9VyIjvT7k?t=1380