止まらぬ物価高騰、企業も家計も「もう限界…」


ロシアのウクライナ侵攻、日米の金利差による円安で、燃料や原材料が高騰し、メーカーや小売店は採算を維持できない。一方で、家計の収入は増えておらず、買い物客からは「また値上げ?」と悲鳴が上がる

食用油です。こちらの店ではことしの4月から1カ月の油のコストが2万円あがりました。油だけで年間20万円以上、負担が増える計算です。
北海道大学・大学院の佐々田博教教授:「油の約87%が輸入品。円安の影響を受けている。本来なら客足が伸びるときに値上げということで、客が戻らない状況が続いている。消費税の削減を支援してくれたらうれしい。」


他国を支援してる状況じゃ無い
まずは自国に集中しろよ