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・www.westjr.co.jp/fan/blog/article/items/03_shinkansen.PNG
JRの新幹線の張り紙には「手荷物がおちたらボタンを押せ」とはっきり書いてある。
手荷物を落としただけでも緊急停止ボタンを押していいとはっきりJR側が提示しているわけ。
今回もJR側は手荷物が理由でボタンを押したことに対して一切問題視していない。
それなのに、
「落とし物をおとしただけでボタン押すなんて非常識!押した奴が賠償」とか言うのはめちゃくちゃ。
名誉棄損で訴えられてもしょうがない。
そんな鉄道運営至上主義の論理は鉄オタの間でしか通用しない。
今回も非常停止ボタンは理由があって押されたのでそれ自体はJRは問題にしてないのに、
鉄オタや駅員が勝手に怒って、落とし主を恫喝しているのがこの事件といえる。
電車が止まって業務が滞った責任を取らされる社員が逆切れして、利用者に責任転嫁しようとしたようにしか見えない。

・駅員が拾わせないまま適当にあしらっていた結果として落とし主は納得できず、この事件は起きた。
落とし主と駅員の両方とが何万人という乗客の時間を奪ったといえる。
それなのに落とし主だけが責められるのはおかしい。
当時の山手線には電車には数分の間隔があり、他の駅でやっているように30秒もあれば線路に落ちたものはとれるのだから、
ちゃんと駅員が取ってあげれば良かった。
JR自体が落とし物でもボタンを押してほしいと張り紙を出しているのだから、
利用者の責任にした社員は落とし主から訴えられたら勝ち目はない。

・少なくともこの駅員は結局
「緊急停止ボタンを押したら駅員に恫喝される」っていう最悪な印象を世間に持たせてしまった。
今後他の人が助かるかどうか微妙な時に、迷わずにボタンを押せなくなる人が出る。
もしボタン押してすぐに脱出出来たら「何押してるんだゴラァ!!!巨額の賠償だ」と駅員が罵倒してくることになるのだから。

・以上から駅員が恫喝していい理由は100%なかった

・駅員を異常にかばう者がいるが、鉄オタと予想される。
なぜなら鉄オタは「電車は決して止めてはいけないものなんだ!」などという、
鉄オタにだけ通用する信仰を一般人に押し付けることで彼らは気持ち良く成りたがるから
なんでこんなことだけでスレ伸びてるかもそれで説明がつく