JR東日本東京支社の広報課は2022年7月6日、J-CASTニュースの取材に対し、
トラブルは4日の20時ごろに発生したとして、当時の状況について、次のようにメールの回答で説明した。

「線路をのぞき込む、線路に降りようとしているといった危険な行為をしていたため伺ったところ、
線路に財布と現金を落としたとご申告をいただきました。線路に落ちた財布と現金の状況を確認し
次の電車の到着時刻などもあり拾得をお待ちいただくようご案内しましたがご納得されず、
突然非常停止ボタンを押されました。落とし物の状況によりケースバイケースですが、今回については
駅係員が現地で落としたものを確認し拾得する旨を説明したにも関わらず
非常停止ボタンを押されたため、適切ではなかったと考えております」

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c15dbc5461b06e82453572b80d4ea301827673e?page=2