>>212
2005年前後の電車男ブームとアキバ萌え文化ブームで「俺も漫画読むぜ」「実はゲーマーです」「公務がない日は撮り鉄やってます」と
オタク趣味に理解のある政治家や議員が取り上げられるようになり、「オタク文化も日の目を見るようになった!」と一部のオタク層が騒ぎ出す
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この頃にサービスを開始したニコニコ動画やYouTube、まとめサイトなどに政治家や政治ネタ、歴史ネタを面白おかしく扱ったり
政治家をキャラクター化したようなMADやまとめ記事が載るようになる
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ニコニコ超会議などのオタク向け、若者向けイベントに政党の幹部や有名政治家が出演したり
選挙の時に秋葉原で「オタクの皆さん!」と演説するようになる
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それまでの二次元規制、表現規制の政策を表面上は緩めて「クールジャパン戦略」を立ち上げて
オタク文化や若者文化に理解のある政府を演出
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SNSなどで政府与党寄りのアルファツイッタラーや評論家、有名人などを利用してオタククラスターや若者クラスターに政策を広めて支持者層を増やす

誰かが考えたのか偶然の産物か知らんがうまくやったよなぁ