創価学会二代目会長戸田さんはまとも。三代目池田からおかしくなり、昭和55年頃から年間百万の寄付を呼び掛ける。当時の大卒サラリーマンの給与は12万円。

「宗教でカネ儲けするくらい簡単なことはないのだぜ。お賽銭を上げろと言うのだよ。インチキ宗教のやり方は、功徳をもらうには元手がいる。だからカネを出して神を拝めば、倍にも三倍にもなって出てくるから出せ、出せと言うのだよ。そういうことをして信者を騙してカネを取る。
このくらい、世の中に簡単なことはない。やりたければやってもよいが、必ず地獄へ行くから、やってみたまえ。それがいかんと言うのが私(戸田)の精神なのだ。
そうすると困ることがひとつあるのだ。仏教の上からいって日蓮大聖人様の御書を読んでもはっきりするし、釈迦の学説を聞いてもはっきりするが、『お布施を出せ』ということがある。大聖人様はお布施を出せとはおっしゃらない。
しかし、法華経の行者を供養し者には功徳があるとおっしゃっている。そうする
出さねばならないような気もちが出てくる。どうだね。これが邪宗教の起こる元になってくる。悪いことをするやつは、この原理だけ使うのだ。日蓮大聖人様のような顔をしてカネを集めるから邪宗教だろう。」by二代目戸田