[1スレ目からの転載]
ちなみに今の警察だけど、やりすぎ防パトと言って、住民を動員して、特定個人に対する尾行と監視、付き纏い、薄気味悪い嫌がらせを防犯活動と称して行わせてる疑惑もあるよね?

知らない人の為に説明しておくと、防犯協会っていうのは、元は警察庁所管の団体だったんだが

・全防連(全国防犯協会連合会)→都道府県防犯協会→市区町村レベルの防犯協会→地区防犯協会

みたいな組織図になっていて、この最末端の地区防犯協会に

【地区防犯協会を構成する防犯ボランティア】
・町内会
・自治会
・職域商店会
・地元の企業が参加する防犯団体
・防犯連絡所
・子供110番の家
・地域安全指導員
その他

みたいな感じで、町内会、自治会、職域商店会に加入してる地域住民を、防犯協会が勝手に「地域の防犯ボランティア」に位置付けて、強制的に防犯活動に参加させる仕組みになってるんだよ

で、やりすぎ防パトっていうのは何かというと、警察が提供したリストに従って、リストに掲載された人物に対して、スマホとLINEを使用して
・組織的に連携して行う尾行と監視
・防犯協力と称して行わせる奇妙な嫌がらせ(対象者が家の前に来たらドアを思い切り閉める、咳やクシャミをする、片目ランプの自動車で付き纏う、道を塞ぐ、レジでニヤニヤする、指示されたら特定の会話をする)
なんて事をやってるんだけど、早い話、住民をフル動員して、防犯と称して、警察が作成したリストの人物に組織的な嫌がらせを働いてるわけ
.
この嫌がらせの手口を使うと、被害に遭った側はストレスからノイローゼになったり、酷いケースだと自殺者も出してると言われてるんだけど
この防犯ボランティアを使用して、特定個人の会話の盗み聞きや、会った人物の素性の確認、立ち寄り先で立ち読みした本の内容や購入した商品まで、防犯活動と称して嗅ぎ回り、これら個人情報の収集をしてる疑いがあって
だからシステム的には「旧ソ連やナチスなどの全体主義国で用いられた国民相互監視・密告システム」に近いよねって批判が出てる