令和版ネッシーだ 海獣ムッシーが播磨灘に出現! 兵庫・加古川の河口を悠々と泳ぐ姿を見た!
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2022年07月30日 11時30分

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兵庫県で騒ぎになっているムッシー

 元号がまだ昭和のころ、ネス湖のネッシーが大きな話題になり、日本でも池田湖のイッシー、屈斜路湖のクッシーなど、巨大海竜的なUMAがブームになった。近年、ネス湖で環境DNA調査が行われ、ネッシーの存在がかなり否定的となったが、それでもネッシーファンは諦めておらず、捜索を続けている。一方、日本ではイッシー、クッシーを捜す人は、ほぼいなくなった。すっかりロマンがなくなった現代において、何と兵庫県で「ムッシー」なる巨大UMAが出現し、話題になっている。

 ある日の午後4時ごろ、撮影者が兵庫県加古川市の播磨灘と加古川の河口付近を、高砂市の向島(むこうじま)公園側から見たところ、奇妙な影があった。水面が波立ち、青黒く大きな生物らしきものを発見したため、スマホで動画撮影したという。それはヘビのように長い体をくねらせながら泳いでいるようだ。ネッシーの正体説の一つといわれている、プレシオサウルスのような古代の首長竜が水中に潜ろうとしているようにも見える。

 この正体はいったい何? 不審に思った撮影者は、ラジオ関西の番組「バズろぅ!」(水曜午後5時55分)のパーソナリティー・わきたかし氏に調査を依頼した。(略)

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