■岐阜新聞(2022年8月1日 08:18)

 岐阜県教育委員会が実施した来年度採用の公立学校教員採用試験で、小学校の採用倍率が1・9倍となり、2年連続で2倍を割り込んだことが31日までに分かった。2年連続で2倍以下となるのは1992年度以来、約30年ぶりとなる。全国的にも倍率が低迷し、教員の奪い合いが過熱する中、岐阜県でも優秀な人材確保が課題となっている。県教委は試験や働き方の改革を進め、受験者数増加を図っている。

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https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/110530