>>175
落としてるのは落としてるよ
二式鍾馗、三式飛燕じゃないとこの高度まで上がれないから
戦果に乏しい。
雷電は29キラーだった
でも夜間空爆なんで、そうなると月光くらいしかない

>米国戦略爆撃調査団(USSBS)による統計[266][243][267]
日本本土を爆撃したB-29
延べ出撃機数 33,401機
作戦中の総損失機数 485機
延べ出撃機数に対する損失率 1.45%
作戦中の破損機数 2,707機
投下爆弾 147,576トン
搭乗員戦死 3,044名

> 例えば、東京大空襲と呼ばれる任務番号40号、
1945年3月9日(爆撃は翌10日未明まで)の東京市街地に対する夜間無差別爆撃では、B-29が325機出撃し損失が14機、
内訳は日本軍の対空火器での撃墜2機、事故1機、
その他4機(3機が燃料切れ墜落、1機不明)、
7機が原因未確認とされている。
原因未確認の7機はすべて連絡のないまま行方不明となった機であるが[274]、
この日に出撃して無事帰還したB-29搭乗員からは、東京上空で7機のB-29がおそらく撃墜されたという報告があり[275]、
さらに行方不明の1機については銚子岬の上空で4本の探照灯に捉えられて、
大小の対空火器の集中砲火で撃墜されたという詳細な報告があったのにも関わらず、原因未確認の損失とされ[274]、
この日に日本軍により撃墜されたと判定されたのは、東京上空で対空火器で撃墜された1機と、
対空火器による損傷で不時着水して搭乗員全員が救助された1機の合計2機のみに止まった。
ルメイは戦後に「日本軍の夜間戦闘機に撃墜されたB-29は1機も無い」と誤った認識を持っていたほど、
徹底して日本軍の戦闘機による迎撃を過小評価していた[316]。
1945年4月以降に攻略した硫黄島からP-51が日本本土に向けて飛来すると、
本土決戦に向けて戦力温存をはかっていた日本軍は、
損害に対して戦果が少ない小型機相手の迎撃は回避するようになって、さらに迎撃回数は減少していった[317]。