イギリスのシンクタンクは8日、ウクライナへの軍事侵攻でロシアが使用した兵器に、欧米や日本など外国の企業が製造する部品が数多く使われ、日本企業の部品は国や地域別で2番目に多かったとする調査結果を発表しました。
イギリスのシンクタンク、王立防衛安全保障研究所は8日、ロシアがウクライナへの軍事侵攻で使用した無人偵察機や巡航ミサイルなど、27種類の兵器や装備についての調査報告書を発表しました。

ロシアの無人偵察機「オルラン10」には、日本の大手メーカーが製造するビデオカメラのほか、日本の別のメーカーのエンジンも搭載されていたということです。

詳細はソース 2022/8/12
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220812/k10013766611000.html